URALAAが光回線のみによる8Kライブ観戦体験会を開催、姫路の試合を上映
URALAA株式会社は2026年10月25日(日)、ベルサール虎ノ門(東京都港区)にて「URALAA 8Kイマーシブライブ観戦体験会」を開催しました。当日は公益社団法人SVリーグの映像協力のもと、大和工業アリーナ姫路で行われた2026-27大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第2節 GAME2「ヴィクトリーナ姫路 vs PFUブルーキャッツ石川かほく」の模様をリアルタイムで上映しました。会場では約120名の観客が、一般的な光回線のみで届けられた8K映像に視界を包まれ、500km以上離れたアリーナの臨場感を体感しました。
一般的な光回線のみで500km以上離れた試合を中継


上映された試合は12時05分に開始し、専用回線や中継車を使用せず、一般的な光回線のみで伝送されました。会場では複数の8Kカメラを切り替えながら、空間立体音響とともに試合の様子が届けられました。


なお、8Kイマーシブライブ映像を一般的な光回線のみで商用配信する技術としては、世界初(※)となります。 ※ステラアソシエ株式会社調べ、全世界のライブ放送主要企業931社を対象、2026年10月時点
来場者からは、通常の配信では見られない角度や近さでの臨場感があったという声や、サーブの軌道や選手の表情まではっきり見えたといった感想が上がっていました。
体験を可能にしたURALAAの配信技術
米国のSphereやCosmに代表される没入型のライブ観戦は世界的な広がりを見せる一方、日本では専用施設や映像伝送用の専用回線、中継車にかかるコストが普及の障壁となっていました。今回の体験会で使用された「8Kイマーシブライブ」には、次のような特徴があります。


- 一般的な光回線のみで伝送:試合会場にも上映会場にも、専用回線や中継車などの高額な専門機材を必要としません。
- 8Kカメラを台数制限なく切り替え:8K解像度の超広角映像と空間立体音響を、自社システムで伝送します。
- 既存の空間をそのまま没入空間に:空間の形状に合わせて映像を投影する特許技術「自動画角調整機能」により、今回のようなホールを短期間で会場にできます。
- 制作から提供までを1社で:映像制作、伝送・配信、会場での提供までをURALAAが一貫して担います。
代表取締役CEOの辻木勇二は、専用の巨大施設や中継車を必要としない技術により、「地元のチームを、離れた街からも”現地と同じ熱量”で応援できる未来を、ここから広げていきます」とコメントしています。
常設施設の構想とパートナー企業との連携
体験会に先立ち、同会場では記者発表会が行われ、常設施設の構想が公表されました。あわせて、みずほ銀行との業務提携、東急不動産ホールディングスとの基本合意、シダックス・コミュニティープラスとの基本合意についても発表されています。

同社は今後もスポーツや音楽などのIPホルダーや、施設を持つパートナー企業との連携を進め、没入ライブエンタメを日本各地に届けていくとしています。
URALAA株式会社の概要
- 商号:URALAA株式会社(英文表記:URALAA, inc.)※2026年9月1日、フォレストデジタル株式会社より商号変更
- 代表者:代表取締役CEO 辻木勇二
- 設立:2019年11月18日
- 本社:北海道十勝郡浦幌町常室51-1(TOKOMURO Lab)
- 東京オフィス:東京都港区白金1-25-25
- コーポレートサイト:https://uralaa.com/
本記事はURALAA株式会社の発表をもとに作成されています。
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