南海電鉄、観光列車GRAN 天空で九度山町PRイベントを11月実施へ
南海電気鉄道株式会社(社長:梶谷 知志、以下「南海電鉄」)は、2026年11月1日(日)および7日(土)に、観光列車 「GRAN 天空(グラン テンクウ)」の車内で九度山町(町長:岡本 章)と連携したPRイベントを実施する。真田幸村ゆかりの地である九度山町から「紀州九度山真田武将隊」が乗車し、特産品である富有柿の配布や「大収穫祭IN九度山」の紹介などを通じて地域の魅力を発信する。

武将隊による回遊や特産品の配布を実施
イベント当日は、真田幸村ゆかりの地である九度山町で活動する紀州九度山真田武将隊が列車に乗車する。紀州九度山真田武将隊によるお出迎えやお見送りのほか、1号車~4号車までの車内回遊が行われる。
車内では、特産品「富有柿」等の配布が実施されるほか、11月14日(土)および15日(日)に開催される「大収穫祭IN九度山」の紹介などが行われる。
対象列車と実施スケジュール
イベントの実施日は2026年11月1日(日)および7日(土)の2日間で、対象区間は九度山駅~極楽橋駅である。
対象列車および実施時間は以下の通りとなっている。
- GRAN 天空1号:9時55分頃~10時30分頃
- GRAN 天空2号:10時45分頃~11時15分頃
- GRAN 天空3号:13時40分頃~14時20分頃
- GRAN 天空4号:14時55分頃~15時25分頃
観光列車「GRAN 天空」の運行体制
GRAN 天空は、2026年4月24日(金)に運行を開始した観光列車で、難波駅~極楽橋駅間を約1時間30分で結んでいる。毎週水曜日と第2・4木曜日を除き、1日2往復運行されている(水曜日が祝日の場合は翌日運休とし、第2・4木曜日が祝日の場合は運行)。
列車は4両編成で構成されており、各車両の特徴は以下の通りである。
- 1号車:リクライニング座席を設置した「リラックスシート」
- 2号車:車窓を楽しめるよう工夫した「ワイドビューシート」
- 3号車:軽食やグッズを購入できる「ロビーラウンジ」
- 4号車:食事を楽しめる「グランシート」「グランシートプラス」
車両の外観デザインや車内装飾、車内で提供する食事などを通じて地域の文化に触れながら、知る楽しさや新しい発見を味わえる列車旅を提供している。
九度山町の歴史と特産品
九度山町は和歌山県の北東部、伊都地方のほぼ中央に位置し、霊峰高野山の玄関口にある人口約3,500人の町である。「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されている「慈尊院」や「丹生官省符神社」、高野参詣道「町石道」といった史跡のほか、戦国武将 真田昌幸・幸村父子が、関ヶ原の戦いの後、蟄居した地としても知られる。
また、恵まれた地質と気候の中で生産される富有柿は、「九度山の富有柿」として日本一の品質を誇っている。九度山町ではこの富有柿の収穫を祝い、11月14日(土)および15日(日)に第18回となる「大収穫祭IN九度山」を開催する予定となっている。
本記事は南海電気鉄道株式会社の発表をもとに作成。
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