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ジユウ研究所の意識調査で自由と思う国1位が日本に アメリカと順位が逆転

個人の自由や自由主義に関する調査・研究を行う一般社団法人ジユウ研究所(代表理事:松尾勉)は、日本国内の居住者1000人を対象に実施した自由に対する意識調査の結果を発表した。今回の調査では、どの国が自由と思うかという質問でアメリカが1位から転落し、前回2位だった日本が1位となった。また、現在自身が自由だと感じている人の割合は68.3%、日本が自由な国だと感じている人の割合は70.7%に上っている。

自由だと思う国で日本とアメリカの順位が逆転

日本国内居住者を対象としたインターネットリサーチにおいて、自由だと思う国や地域を尋ねたところ、前回調査で1位だったアメリカが転落し、日本が1位となる順位の逆転がみられた。同研究所は、昨今の国際情勢を踏まえた意識の変化がうかがえるとしている。

個人および国家の自由を実感する割合は上昇

自身が現在「自由」だと感じているかという問いに対しては、「すごく自由だ」「ある程度自由だ」を選択した人の割合が68.3%となり、前回調査の66.8%から増加した。

さらに、日本が「自由」な国だと感じているかについての質問でも、「すごく自由な国だ」「ある程度自由な国だ」と答えた人が70.7%に達し、前回調査の69.4%を上回る結果となった。自由を感じる要素としては、「時間」や「お金」、「好きなこと」を選ぶ人の割合が高かった。

自由を阻害する要因はお金にまつわる負担が上位

現在の日本で自由を阻害している要因について尋ねた項目では、前回調査と同様に「収入の少なさ/生活費の負担増」を選んだ人の割合が51%(前回調査52.7%)で最多となった。あわせて「税金負担」や「社会保険料の負担」を選んだ人の割合も高く、お金関係が自由を阻害していると捉える回答者が多い実態が示された。

このほか、ネットやSNSなど情報通信技術の発展に関してはネガティブだとする回答が減少した。お酒やタバコ、ギャンブルを行う自由については、「個人の自由」と捉えつつも一定のルール作りが必要とする回答が多い結果となっている。

日本政府の姿勢や政党に対する評価

現状の日本政府(高市内閣)が自由を尊重していると思うかについては、「尊重している」との回答が50.2%となり、前回調査の42.9%から上昇した。

日本の政党の中で個々人の自由(表現の自由や言論の自由、職業選択の自由など)を尊重していると思う政党を尋ねたところ、最も上位に選ばれたのは自由民主党、次いで国民民主党となった。これら上位2党は前回調査と同様だったが、3番目には日本維新の会が選ばれ、前回調査の立憲民主党から変化がみられた。

同研究所は今後も本調査を定期的に実施し、人々の自由に対する意識を追っていく予定としている。

一般社団法人ジユウ研究所について

  • 団体名:一般社団法人ジユウ研究所
  • 代表者:代表理事:松尾勉
  • 事業内容:個人の自由や自由主義に関する調査・研究、提言や調査結果の公表を行うシンクタンク
  • 公式ウェブサイト:https://j-liberty-lab.com/
  • 調査結果全体:https://j-liberty-lab.com/proposal-and-column/%e3%80%8c%e8%87%aa%e7%94%b1%e3%80%8d%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e6%84%8f%e8%ad%98%e8%aa%bf%e6%9f%bb%ef%bc%88%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e5%9b%9e%ef%bc%89/

本記事は一般社団法人ジユウ研究所の発表をもとに作成しています。

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