介護特化型 業務効率化AIツール「noman(ノーマン)」、障がい福祉領域への本格展開を開始
scovilleのAIツールnomanが障がい福祉領域へ本格展開を開始
CATEGORY: テクノロジー
株式会社scovilleは、介護現場向けに提供してきた介護特化型 業務効率化AIツール「noman(ノーマン)」について、障がい福祉領域への本格展開を開始します。最先端の生成AIを活用し、音声・写真・文書から各種計画書や各種議事録、報告書などの書類を自動生成するツールです。介護領域で培った知見を活かし、障がい福祉事業所におけるアセスメントやサービス等利用計画・個別支援計画書などの記録作成支援を進めます。
障がい福祉領域への展開背景と狙い
障がい福祉の現場では、アセスメント、サービス等利用計画・個別支援計画、ケア会議、モニタリング、手順書、法定委員会など作成する記録が多岐にわたり、支援と並行して進む記録作成が職員の負担となって利用者と向き合う時間の圧迫につながっています。nomanは、この記録業務を起点に障がい福祉事業所の業務効率化と支援の質向上を進めるとしています。
同ツールは介護業界の大手法人を中心に導入されており、2026年10月時点で導入事業所数は10,000事業所を突破しました。株式会社だけでなく社会福祉法人でも導入されています。介護領域で培ってきた専門用語への対応や行政指定フォーマットでの記録作成の知見を活かし、領域固有の記録作成のほか、申し送りや社内会議といった一般的な会議記録にも対応することで現場の文書作成負荷の軽減を目指します。
機能の特長と導入効果
nomanは、介護・障がい福祉で使われる専門用語や略語に対応し、音声・写真・文書の内容を正確に読み取って議事録・記録を作成します。また、行政による監査の基準に対応したフォーマットに則って議事録・記録を自動作成し、必要な項目に沿って要約や記録が迅速に生成されます。現場理解に基づくシンプルな画面設計を採用し、問い合わせにはメールだけでなく電話でも対応する専用サポート窓口を設けています。
複数の検証結果からは、議事録や記録作成にかかる時間を従来の3分の1程度まで短縮できることが確認されています。AIによる文書作成で職員のスキルに左右されず質の高い記録が作成できるほか、作成にかかる時間と労力を減らして残業時間を削減し、より多くの時間を利用者への支援といったコア業務に充てることが可能になるとしています。
主な利用シーン
利用シーンとしては、障がい福祉領域固有の業務であるアセスメント、サービス等利用計画・個別支援計画書、ケア会議、モニタリング記録、手順書、法定委員会等の議事録・記録を所定フォーマットで自動作成することが挙げられます。
さらに、申し送りや社内会議、日報、職員面談、採用面接の記録作成のほか、社外との打ち合わせや面談でも議事録・記録作成を自動化することでコミュニケーションに集中できる環境を整えます。
nomanの概要
nomanは、音声・写真・文書からAIが自動で文字起こし・要約し、業務に合わせたテンプレートで記録・議事録を生成するツールです。介護・障がい福祉・医療の現場に特化したテンプレートを備え、録音やファイルアップロードによって法定帳票や業務記録の下書きを完成させます。
- 導入実績:全国10,000事業所以上
- 公式サイト:https://lp.noman-ai.jp/

株式会社scovilleの概要
東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3Fに本社を置く株式会社scovilleは、代表取締役CEOを出谷 昌裕が務めています。2016年3月に設立され、AI事業(noman)や新規事業開発・コンサルティングを手がけています。
- 会社名:株式会社scoville
- 設立:2016年3月
- 本社:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア3F
- 代表取締役CEO:出谷 昌裕
- 事業内容:AI事業(noman) / 新規事業開発・コンサルティング
- コーポレートサイト:https://scoville.jp/
本記事は株式会社scovilleの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



