グンゼ、HOTMAGICのLP公開 愛用者の約4割が家族やギフト用と判明
グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:岡 高広)は、2026年8月の創業130周年を記念した連載リリースの第7弾として、機能性インナーブランド「HOTMAGIC」のLPを公開した。あわせて吸湿発熱インナー市場における技術開発の歴史を振り返るとともに、創業130周年を機に実施した愛用者アンケートの結果を公表した。調査では約4割が「家族・ギフト用」に購入している実態が明らかになったとしている。


1990年代後半から2000年代初頭の防寒対策は、「綿100%の厚手肌着」や「キルティング生地」など生地の厚みによる保温が主流で、動きにくさや着ぶくれが課題となっていた。1994年のリレハンメル冬季オリンピックで機能性繊維を使用した生地が日本代表のウェアに採用されたことなどを背景に同繊維への注目が高まるなか、グンゼは独自開発の吸湿発熱素材を採用し、2002年に「HOTMAGIC」を誕生させた。

誕生当初は「BODY WILD」や「YG」など複数のブランドに共通して採用されていたが、2005年の環境省による「ウォームビズ」開始などを経て吸湿発熱インナーが普及。肌ざわりや動きやすさといった快適性への需要変化を受け、2010年に独立ブランドとして展開を開始した。

局所的な冷えへの対応と保温性・伸縮性の両立
女性を中心とした部分的な冷えへのニーズに対しては、1枚の生地の中で使用する糸を切り替えて必要な部分に暖かさを集中させる特殊な編み技術を用いた「集中保温シリーズ」を開発した。異なる生地同士を縫い合わせないため縫い目がなく、肌あたりの向上にも配慮されている。

さらに2012年には、厳寒期向けの「寒さ知らず」を投入した。吸湿発熱性のある特殊な機能糸ときめ細やかな肌側起毛により、「1枚で綿肌着5枚分」(※自社製品との保温性測定値比較に基づく表記)に匹敵する保温力を実現。独自の編み立て技術「スーパーストレッチ」を組み合わせることで、厚手防寒インナー特有の突っ張り感を抑えている。
インナーウェア統括部 企画開発グループ 商品企画課(入社6年目)の水野 しおりは、「開発チームと製造現場が幾度も試作と着用テストを重ね、細かな調整を繰り返したそうです」と開発当時の背景について触れている。
愛用者アンケートでは約4割が「家族・ギフト用」と回答
グンゼ創業130周年を機に実施した「HOTMAGICご愛用者アンケート」によると、購入用途はご自身用が約6割、ご家族・ギフト用が約4割となった。自身の防寒対策のみならず、身近な人への贈り物としても利用されている状況が示されている。同ブランドは現在、トップスに加えボトムやレッグアイテムまで商品ラインナップを拡充している。
販売先および関連情報
製品の販売先と関連リンクは以下の通り。

- 販売先:GUNZE STORE(グンゼ公式通販)、グンゼ直営店
- HOTMAGIC LP:https://www.gunze.jp/store/e/elongseller/#hotmagic
- 130周年記念サイト:https://www.gunze.co.jp/130th/
- HOTMAGIC 商品一覧(メンズ):https://www.gunze.jp/store/r/r5296/?brand=hotmagic
- HOTMAGIC 商品一覧(レディース):https://www.gunze.jp/store/r/r5295/?brand=hotmagic
本記事はグンゼ株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



