スポGOMI甲子園2026宮崎県大会 都城工業高専の兵馬俑が優勝
一般財団法人日本財団スポGOMI連盟とMRT宮崎放送は、2026年8月1日に宮崎市内で「スポGOMI甲子園2026 宮崎県大会」を開催しました。15歳から18歳の高校生による3人1組の全19チーム(計57人)が参加し、制限時間内で集めたごみの質と量をポイント形式で競い合いました。競技の結果、都城工業高等専門学校のチーム「兵馬俑」が優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。
都城工業高専のチーム兵馬俑が優勝
大会当日は天候状況と安全への配慮から、通常の競技時間60分を50分に短縮して実施されました。参加者たちは二葉街区公園を中心とした宮崎市中心市街地でごみ拾いを行いました。
競技の結果、都城工業高等専門学校の2年生チーム「兵馬俑」がごみ19.55kgを集め、3,921ポイントを獲得して優勝しました。同チームは昨年の準優勝からのリベンジを果たし、メンバーは「ペットボトルをたくさん拾えてよかった。全国大会でも良い成績を目指して頑張りたい」と全国大会への意欲を示しました。
なお、ごみの種類ごとにポイントが異なるため重量とポイントの順位が異なる場合があり、2位には宮崎南高校の「Green Legacyトリオ」(8.23kg/1,382.5ポイント)、3位には宮崎学園の「チーム経情」(6.13kg/1,094ポイント)が入賞しました。


磁石を活用した宮崎日大高がオリジナルアイテム賞を受賞





独自に製作したごみ拾いアイテムのアイデアを審査する「オリジナルアイテム賞」には全8チームがエントリーしました。会場にはデコレーションを施した回収かごや、暗い隙間を探すためのライト付きトングなどが持ち込まれました。


審査の結果、棒の先端に磁石を取り付けて手の届かない場所の空き缶を拾えるアイテムを製作した、宮崎日本大学高等学校のチーム「今日、ゴミを拾いに来ました」が選ばれました。発想力と実用性が評価されての受賞となりました。
市街地で集められたごみの総量は77.57kg
参加した19チームによって集められたごみの総量は77.57kgに上りました。競技エリアとなった宮崎市中心市街地では、自動販売機の周辺や歩道の脇、建物の隙間などにポイ捨てされたペットボトル、空き缶、たばこ、傘などが多く見つかりました。
参加した生徒からは「想像していたよりもごみが多く、まちの印象が変わった」「これからも積極的にごみ拾いに参加していきたいと思った」といった声が上がりました。

- 日程:2026年8月1日(土)9時30分~12時00分
- 開催場所:二葉街区公園を中心とした宮崎市中心市街地
- 参加人数:19チーム(57人)
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟、MRT宮崎放送
- 助成:日本財団
- 協力:MRT海のリレープロジェクト
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟およびMRT宮崎放送の発表をもとに作成しました。
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