ノーススターと石垣市の24時間チャット健康相談、相談件数が拡充前の約6倍に
オンライン診療アプリ「キッズドクター」を運営する株式会社ノーススターは、中山 義隆市長が務める沖縄県石垣市との包括連携強化に基づき開始した24時間365日提供の「チャット健康相談」について、導入後3ヶ月間の利用実績を取りまとめた。発表によると、体制拡充前の3ヶ月間と比較して相談件数が約6倍に増加したとしている。
深夜や早朝の不安に応え相談件数が約6倍に増加
株式会社ノーススターは、2026年7月1日(水)より開始した24時間365日提供の「チャット健康相談」について、導入後3ヶ月間(7月1日〜9月30日)の利用実績を公表した。24時間化の開始から3ヶ月間での相談件数は、体制拡充前の3ヶ月間(4月1日〜6月30日)と比較して約6倍と大幅に増加した。
24時間365日いつでも相談できる環境へ刷新したことにより、これまでカバーできていなかった深夜・早朝や休日における保護者の不安に対し、即座に応える体制が確立されたとしている。
公費予算の確保と連携強化の背景
沖縄県石垣市では、夜間や休日の救急医療を限られた医療機関が担っており、小児科医の負担軽減や救急外来の逼迫緩和が地域課題となっていた。これに対し、田北 浩大が代表取締役社長を務める株式会社ノーススターと沖縄県石垣市は包括連携協定を締結し、オンライン診療やチャット相談を活用した初期対応や受診の適正化を推進してきた。
小児救急外来への軽症患者の受診者数が減少するなど成果が現れる中、市民から寄せられた利用枠拡大の要望を受け、市議会等の審査を経て公費予算が確保されたことで連携強化が実現した。
全国自治体・医療機関との連携推進

キッズドクターでは、地域における小児医療の課題解決や救急医療の逼迫解消を目指し、全国の自治体および地域の基幹病院・救急医療機関との連携を推進している。救急外来の負荷軽減やオンライン診療の導入・周知、医療提供体制の維持に向けた施策の検討など、地域医療インフラの整備に関する問い合わせを受け付けている。
キッズドクター(https://kids-doctor.jp/)は、子どもの健康や病気に関して不安を抱える保護者に向けたオンライン診療アプリである。全国からスマートフォンで医師の診察が受けられるオンライン診療のほか、看護師によるチャット健康相談を提供している。診察には健康保険や子ども医療費助成が適用され、診察費以外の費用はかからない。
オンライン診療の診察時間
- 平日:0:00〜16:00/18:00〜24:00
- 土日祝:0:00〜24:00(24時間)
チャット健康相談の対応時間
- 平日:18:00〜23:00(3ヶ月に3回まで無料)
株式会社ノーススターの概要
- 社名:株式会社ノーススター
- 所在地:東京都港区虎ノ門3丁目2−2 虎ノ門30森ビル9F
- 代表者:田北 浩大
- 設立:2021年1月28日
- 事業内容:インターネットを利用した医療・ヘルスケア関連サービスの提供
- URL:https://nstr.co.jp/

本記事は株式会社ノーススターの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。


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