追手門学院大の留学生が幼稚園で活動 11月5日の移動動物園で園児と英語交流へ
追手門学院大学は、国際学部の留学生が併設園の幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園で園児とともに活動するプログラム「えいごれんじゃー」を実施している。2026年5月から留学生4人が日常の保育活動に参加しており、英語の絵本の読み聞かせや園児との遊びなどを通して交流を行っている。11月5日(木)には、同園で開催される移動動物園「1日どうぶつ村」の運営に協力し、英語を用いながら園児と交流を深める予定だ。
留学生が日常の保育に参加するプログラム「えいごれんじゃー」
「えいごれんじゃー」は、園児が園生活を留学生とともに送ることにより日常的に英語にふれることや、園児と留学生がお互いの文化や生活への理解を深めることを目的に始まった。こども園から大学院までを擁する総合学園の環境を生かし、世代や国籍を越えた交流が双方にとっての学びになっている。
プログラムには、追手門学院大学国際学部のインド、ベトナム出身をはじめとする学生4人が参加している。留学生たちは、2026年5月からそれぞれ曜日ごとに幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園の担当する学年に入り、園児とともに活動している。
日常生活や体験を通じた相互の学び
留学生たちは、英語の絵本の読み聞かせをはじめ、英語でのあいさつ、園庭での外遊びなど、日常の保育活動に参加している。また、留学生が母国の食べ物を園児に紹介し、一緒にクッキング体験する機会も設けられている。日々の遊びや生活の中で、園児が自然に異なる言語や文化に触れられる点が特長となっている。
園児にとっては、普段接する機会の少ない海外出身の大学生と継続的に交流し、言葉や遊び、生活習慣などを通して日本以外の文化を知る機会となる。留学生にとっても、園児や保育者と接することで、日本の幼児教育や子どもたちの日常に触れる機会になっている。
移動動物園「1日どうぶつ村」で英語を用いた交流を実施へ
11月5日(木)には、追手門学院幼稚園で開催される移動動物園「1日どうぶつ村」に留学生が参加する予定だ。「1日どうぶつ村」は、園児が園内で動物と触れ合うイベントとなっている。
当日は、動物の名前や鳴き声などを英語で紹介するなど、園児が関心を持ちやすい動物との触れ合いを通じて、留学生と園児がコミュニケーションを取りながら英語に親しむ機会につなげるとしている。
実施機関の概要
- 追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)
- 幼保連携型認定こども園追手門学院幼稚園(大阪府豊中市、園長:田中真一)
本記事は追手門学院大学の発表をもとに作成。
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