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MediCE、クリニック向け診療報酬サポート AI細谷くんを10月30日提供開始へ

株式会社MediCEは、クリニックにおける診療報酬や施設基準に関する日々の確認業務を支援する「診療報酬サポート AI細谷くん」を、2026年10月30日より提供開始します。「AI細谷くん」は、診療報酬について普段の言葉でAIに質問できるほか、根拠資料の確認や院内ナレッジの蓄積、対応事項の管理までを網羅した業務支援サービスです。提供開始日となる2026年10月30日に品川インターシティホールで開催される「第30回日本医業経営コンサルタント学会 東京大会」に出展し、同サービスを初披露します。

調べることから院内対応までを一連で支援

クリニックの日常業務では、点数表の解釈や施設基準への対応、制度変更に伴う手続きなど、診療報酬や施設基準に関する疑問が頻繁に発生します。これらを判断するには点数表だけでなく、留意事項や疑義解釈、審査支払機関の審査情報など複数の資料を確認する必要があり、確認後も院内共有や電子カルテ・レセコンの設定変更、各種届出などの実務対応が求められます。

株式会社MediCEは、こうした業務を「調べる」「確認する」「院内で共有する」「対応する」という一連の流れで支援することを目指し、「診療報酬サポート AI細谷くん」を開発しました。

「AI細谷くん」は、診療報酬や施設基準に関する確認から院内対応までを支援する機能を備えています。

  • AIに質問:普段の言葉で診療報酬の疑問を相談
  • 根拠資料を確認:点数表・留意事項・疑義解釈を検索
  • 最新トピック:制度改定や通知などの最新情報を確認
  • 院内ナレッジ:確認した情報を院内で蓄積・共有
  • 対応リスト:対応事項・担当者・期限を管理

学会展示ブースでは、実際の画面を通じてこれらの利用イメージが紹介される予定です。

専門家の細谷邦夫氏と共同で開発

開発パートナーには、医療機関の診療報酬や施設基準に関する支援に長年携わってきた有限会社メディカル・サポート・システムズ代表取締役社長の細谷邦夫氏が参画しました。AIによる回答精度にとどまらず、医療機関が日常業務の中で情報を調べ、根拠を確認し、院内で共有して実際の対応につなげる実務の視点が取り入れられています。

細谷氏は、AIが専門家に代わるものではなく最終的な判断には各種通知などの確認が必要であるとした上で、「ファーストステップとして、日々発生する疑問をまずAIに相談し、セカンドステップとして必要に応じて根拠となる資料を確認する。サードステップとして、必要な情報を院内に残し、実際の対応まで管理していく。そこまでを一つのサービスの中で行えるようになれば、医療機関の皆さまの日々の疑問や負担を大きく減らせる可能性があると思っています」とコメントしています。

「診療報酬サポート AI細谷くん」の概要は以下の通りです。

  • サービス名:診療報酬サポート AI細谷くん
  • 対象:医科クリニック
  • 提供:株式会社MediCE
  • 主な機能:AIによる診療報酬Q&A、点数表・留意事項・疑義解釈の確認、よくある質問、最新トピック、院内ナレッジ、対応リスト
  • 製品情報:https://medi-ce.com/product/aihosoya

開発・提供元である株式会社MediCEは、神奈川県横浜市に拠点を置き、代表取締役を稲岡 稼頭斉氏が務めています。医療安全管理を支援する「クリニックパートナー360」など、医療機関向けの業務支援サービスを手がけています。

本記事は株式会社MediCEの発表をもとに作成しました。

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