インテンションとFM大阪、番組制作のAI自動化を実演し特設サイトで成果を公開
株式会社インテンションは、同社のAIコーチングサービス「Skill Boost」として、株式会社エフエム大阪(FM大阪)の番組「iDoBuddy」内コーナーで「AI Coaching Buddy」を共同開催しました。番組制作の現場における課題を洗い出し、選曲チェックや海外レポーター探し、ブログ作成などをAIで自動化して生放送で実演しました。その仕組みは特設サイト「FM OSAKA AI LAB」(https://fm-osaka-ai-lab-site.vercel.app/)で公開されています。


現場の課題から着手した業務自動化の成果
AI導入においてツール先行で現場に定着しない課題を踏まえ、今回の取り組みでは毎回何に時間が取られているかという現場の詰まりの特定から着手されました。FM大阪の制作現場で実際に効果のあった手法を示すことで、他の現場でも活用できる型の共有を目指しています。
現場では以下のような変化が確認されました。
- 番組ブログ作成:約1時間から数分へと短縮し、放送終了直後の公開が可能に
- 海外レポーター候補:手作業による確認を巡回・要約・連絡先の有無まで一覧化(263の国・地域カテゴリに対応)
- 選曲かぶりチェック:選曲表のExcelを読み込むだけで過去のオンエア履歴約63万曲分と照合し、表記のゆれもAIで判定
放送で実演された全4回の取り組み
放送内では全4回にわたり、以下の内容が実施されました。
- ブログ自動生成(2026年7月7日)
放送の音声から、タイトル・本文・サムネイル・挿絵まで生成(https://www.fmosaka.net/_ct/17851001)
- 海外レポーター候補の情報収集
ブログを巡回して要約と深掘りポイントを一覧化し、最終的な面白さの判断は人に残す設計を採用(https://fm-osaka-ai-lab-site.vercel.app/blog/ai-coaching-buddy-ep02)
- 選曲かぶりチェック
Excelを読み込むだけで過去のオンエアとかぶりを確認し、半角・全角やスペルのゆれも考慮(https://fm-osaka-ai-lab-site.vercel.app/blog/ai-coaching-buddy-ep03)
- NotebookLMによるAI音声(2026年7月28日/最終回)
AIパーソナリティが番組を紹介し、企画の議論まで実演したほか、偽音声のリスクにも言及(https://www.fmosaka.net/_ct/17855121)
導入における方針と代表者のコメント

今回の取り組みでは、「Skill Boost」の流れに沿ってヒアリングから開発、生放送での実演、その後のコーチングまで一気通貫で実施されました。単一のAIにすべてを任せるのではなく工程を分けて現場が使いやすい形にし、「AIは材料、判断は人」としてその線引きを画面上にも明確に示す工夫がなされています。
株式会社インテンションの代表取締役である世良 岳大氏は、「難しいのは技術そのものより、『自社のどこが詰まっているか』を見つけることです。FM大阪様の現場と一緒に、実際に使えるところまで伴走できたのが今回のいちばんの価値だと思っています。この型を、Skill Boostとしてほかの現場にも広げていきます」とコメントしています。
関連リンクおよび企業概要
関連するWebサイトおよび問い合わせ先は以下の通りです。
- 特設サイト:https://fm-osaka-ai-lab-site.vercel.app/
- Skill Boost:https://skillboost-ai.jp/
- 自社ニュース:https://intention-group.co.jp/news/news-002
- 会社情報:https://intention-group.co.jp/company
- 所在地:〒152-0004 東京都目黒区鷹番2丁目20-20 イニッゾ学芸4-16
- お問い合わせ先:info@intention-group.co.jp
本記事は株式会社インテンションの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



