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相互住宅などのコリビングHAUN尾久が2026年度グッドデザイン賞を受賞

第一ライフ丸紅リアルエステート傘下の相互住宅株式会社が株式会社VLOOMと共同開発したコリビング「HAUN尾久」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。同物件は生活機能とコワーキング機能を併せ持つ施設で、2025年6月30日にサムライ・キャピタル株式会社組成の特定目的会社へ売却されている。個室で完結する機能性と交流を生む共用空間を両立させた空間づくりなどが評価された。

個室機能と共用空間を併せ持つコリビング施設

「HAUN尾久」は、JR宇都宮線・高崎線「尾久」駅から徒歩2分に位置するコリビング施設である。コリビングとは、シェアハウスのように複数人で生活する機能と、コワーキングスペースのように共に仕事や作業ができる機能を併せ持った施設を指す。同物件では、入居者同士のコミュニケーションを充実させるため、共用部にラウンジやキッチンなどが配置されている。

開発は、東京都港区に本社を置く相互住宅株式会社(代表取締役社長:武富 正夫)と、同じく東京都港区に本社を置く株式会社VLOOM(代表取締役社長:濱﨑拓実)が共同で行った。その後、2025年6月30日に東京都港区のサムライ・キャピタル株式会社(代表取締役社長:青山健)が組成した特定目的会社へ売却された。

地域との関係や居住者同士の交流を意識した空間設計を評価

今回の受賞では、個室で完結する暮らしの機能性と多様な活動を受け入れる共用空間を両立し、居住者同士の自然な交流や地域とのつながりを生み出す空間づくりが評価対象となった。

評価コメントでは、身支度に必要な水回りを個室内に備えて一連の身支度が個室内で完結する点や、1階路面に配置された共用空間が2つの通りに面することで地域との緩やかなつながりを生み出している点が挙げられた。また、家具やサインなどの内装に地域の工場の余った素材を有効活用していることや、共用空間のセンターテーブルが多様な活動を受け入れ、居住者が時間や空間を自然に共有することを促している点など、地域の関係や居住者同士の交流を意識した空間づくりが特色として評価されている。

物件概要

「HAUN尾久」の施設概要は以下の通り。

  • 所在地:東京都北区昭和町二丁目6番5号
  • 交通:JR宇都宮線・高崎線「尾久」駅 徒歩2分
  • 構造・規模・室数:鉄筋コンクリート造/12階建/88室
  • 設計:株式会社小野田建築設計事務所
  • 施工:新日本建設株式会社

会社概要

相互住宅株式会社の概要は以下の通り。

  • 会社名:相互住宅株式会社
  • 代表者:代表取締役社長 武富 正夫
  • 本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番3号
  • 事業内容:マンション賃貸事業、オフィスビル賃貸事業、開発・建替事業、ソリューション事業、分譲住宅事業
  • 公式HP:https://www.sohgo-jyutaku.co.jp/

本記事は相互住宅株式会社の発表をもとに作成。

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