ディセンシアの敏感度スコア分析、全方位要注意肌が37.7%で最多
ポーラ・オルビスグループで東京都品川区に本社を置く株式会社DECENCIA(代表取締役社長:西野英美)は、セルフチェックコンテンツ『敏感度スコア』の利用データ5,647件を分析した結果を発表した。2026年5月の公開から5か月間で集まったデータを集計したところ、13に分類される敏感タイプのうち、複数の刺激に反応しやすい「全方位要注意肌」が全体の37.7%(2,129件)で最多となった。年代別では、30代で「全方位要注意肌」が約半数を占めた一方、60代では特定の刺激に反応するタイプの割合が高まる傾向が見られた。


最多の全方位要注意肌など上位4タイプで約7割を占める
『敏感度スコア』は、化学刺激・物理刺激・体内環境・ライフスタイルの4つの視点から、そのときの肌状態を0~300のスコアで可視化し、13の敏感タイプに分類するセルフチェックコンテンツである。
利用データを13タイプ別に見ると、最も多かったのは「全方位要注意肌」で2,129件(37.7%)だった。次いで「ゆらぎ敏感肌」が735件(13.0%)、「時々敏感肌」が518件(9.2%)、「めちゃめちゃ敏感肌」が516件(9.1%)と続き、上位4タイプで全体の約7割(69.0%)を占めた。全13タイプの中で、複数の要因が重なって敏感肌状態を引き起こす「全方位要注意肌」が突出して多いことが判明したとしている。
30代は約半数が全方位要注意肌、年代により反応刺激に差
各年代の中でタイプの構成比を比較したところ、30代では「全方位要注意肌」が49.2%と約半数を占め、全体(37.7%)を大きく上回った。30代は、敏感度スコアが50以上(敏感性が比較的高い層)の人の割合も50.7%と全年代で最も高く、全体の36.0%を上回っており、複数の刺激に同時に反応しやすい状態が集中している年代であることがうかがえるという。
一方、60代では「化学刺激敏感肌」が12.0%(全体7.9%)、「めちゃめちゃ敏感肌」が12.4%(全体9.1%)と全体より高い割合を示した。50代でも「化学刺激敏感肌」が8.7%、「めちゃめちゃ敏感肌」が10.9%と、同様の傾向が見られた。年齢を重ねる中で体調や生活習慣、ホルモンバランスなど肌を取り巻く要因が変化することから、年代によって敏感状態の現れ方や反応しやすい刺激が異なる可能性が見えてきたとしている。

なお、今回の集計概要および留意事項は以下の通り。
- 対象:『敏感度スコア』の利用データ
- 回答数:5,647件
- 集計期間:2026年5月~9月
- 方法:セルフチェック結果の集計・分析
- 本データは『敏感度スコア』利用者の結果を集計したものであり、日本の生活者全体の傾向を示すものではない
- 回答数は利用件数であり、利用者数とは異なる場合がある
- 回答者は40代・50代が全体の約6割を占めるため、年代別の比較は件数ではなく、各年代内の構成比で行っている
敏感肌を日々変化する肌状態と捉えセルフチェックを提案
ディセンシアでは、敏感肌を生まれ持った固定的な肌質ではなく、季節、環境、体調、生活習慣、年齢などによって日々変化する「肌状態」と捉えている。
また、ポーラ化成工業株式会社が行った研究では、自身を「特に敏感ではない」と回答した人の78%に何らかの敏感状態が確認されたという。ディセンシアは、自覚の有無にかかわらず日常の中で複数の敏感サインを抱えている人が少なくない可能性があるとし、『敏感度スコア』を通じて自分では気づきにくい肌の変化に目を向け、現在の肌状態を知るきっかけを提供してまいりたいとしている。
今後も利用データの蓄積・分析を続け、生活者の敏感状態への理解を深めるとともに、一人ひとりが自分の肌と前向きに向き合えるような情報を発信してまいりたいとしている。
『敏感度スコア』は、肌状態を判定するための3つの質問に回答することで、そのときの肌状態をセルフチェックできるコンテンツである。ポーラ化成工業株式会社が開発した独自のアルゴリズムをもとに、現在の敏感度を0~300のスコアで可視化し、4段階の敏感レベルと13の敏感タイプから一人ひとりの敏感状態を確認できる。
- 『敏感度スコア』URL:https://score.decencia.co.jp/
- ディセンシア 公式オンラインショップ:https://www.decencia.co.jp/
- @cosme STORE(一部店舗)・FLAGSHIP取扱い店舗リスト:https://www.decencia.co.jp/store/
- 一部総合通販サイト
- ディセンシア コーポレートサイト:https://www.decencia.co.jp/company/
- ディセンシア お客さまセンター TEL:0120‐714‐115
本記事は株式会社DECENCIAの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



