comeruがトラベル領域特化のSNSスタジオEDIT:を提供開始
株式会社comeruは2026年10月1日、トラベル・レジャー・ホスピタリティ領域に特化したSNSクリエイティブスタジオ「EDIT:」の提供を開始した。
同サービスは、ホテルや旅館、観光地、レジャー施設などの魅力を現地で発見し、ショート動画を中心としたコンテンツへと編集する。SNS戦略設計から撮影、編集、運用、分析までを一社で担う体制を整えている。
自社で運営するTikTokメディア「ギフトラウンジ」の実運用で得た知見をもとに、SNS発信を認知にとどめず、来訪や予約につなげる支援を展開する。
認知から予約への導線を設計するクリエイティブスタジオ
EDIT:は、施設が伝えたいことをそのまま発信するのではなく、その場所の何が人の心を動かすかを起点にコンテンツを設計する。
支援プロセスは、魅力を見つける「DISCOVER」、伝え方を設計する「PLAN」、現地で素材を撮影する「SHOOT」、「行きたい」に編集する「EDIT」、TikTokやInstagram Reels、YouTube Shortsなどに最適化して発信する「PUBLISH」、データ分析を行う「LEARN」の6つを循環させる。
提供メニューは、戦略・企画・運用(PLANNING)、撮影(FILMING)、編集・デザイン・コピー(CREATIVE)、キャンペーン・プロモーション(PROMOTION)の4領域で構成され、単発制作から一貫支援まで施設の体制に合わせて組み合わせることができる。
自社メディアや宿泊施設での実証成果
株式会社comeruは自社でTikTokメディア「ギフトラウンジ」を運営しており、旅行やホテル、グルメ、ギフトなどをテーマにショート動画で発信している。2026年10月26日時点でフォロワー数45,200人、累計いいね数160万を記録。TikTok上で予約・購入まで完結できる「TikTok GO」を導入し、1泊15万円超の宿泊プランの成約実績も出ている。
また、サービス化に先立ち宿泊施設のInstagram運用を約1年にわたり支援した事例では、広告出稿なしでフォロワー数が運用開始前比120%、エンゲージメントが運用開始前比220%となった(支援先の方針により施設名は非公開、数値は2026年9月末時点)。
2027年9月までに支援社数50社を目指す展開
今後の展開として、まずは宿泊施設を中心に支援先を広げ、2027年9月までに支援社数50社を目指すとしている。
あわせて、施設の魅力を体系的に洗い出す独自の設計プロセスを単独メニューとして提供するほか、TikTok GOをはじめとするSNS内の予約・購入導線についても自社メディアでの検証を継続し、得られた知見をクライアント支援へ順次反映していく予定だ。
サービスの概要は以下の通り。
- サービス名: EDIT:(エディット)
- 提供開始日: 2026年10月1日
- 提供内容: SNS戦略・企画・運用/写真・ショート動画撮影/編集・デザイン・コピー/キャンペーン・プロモーション企画制作
- 対象領域: ホテル・旅館・リゾート/観光・地域/レジャー・アクティビティ/レストラン・カフェ/サウナ・スパ
- 対応プラットフォーム: TikTok/Instagram/その他動画SNS
- サービスサイト: https://comeru.co.jp/service/edit/
株式会社comeruは、代表取締役を石月 裕昭が務め、2021年10月14日に設立された。資本金は2,000万円。本社を大阪府大阪市中央区安土町3-5-13 WeWork本町12階、東京支社を東京都港区芝大門1-2-14 H¹O浜松町7階に置く。事業内容は、カスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Wrappify」の開発・提供、SNSクリエイティブスタジオ「EDIT:」の運営、デジタルマーケティング支援、プロダクト開発・運用支援を手がけている。
本記事は株式会社comeruの発表をもとに作成。
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