ブレイン・ラボ、MatchinGood 2ndの入力負荷を軽減する機能強化を実施
株式会社ブレイン・ラボは、人材派遣・人材紹介向け業務管理システム「MatchinGood 2nd」において、日常的な情報管理の負担を軽減する機能強化を実施した。一覧画面での表示切り替えや直接編集を可能にしたほか、対応履歴や進捗の登録操作を改善している。確認や更新に伴う画面遷移を減らし、営業や採用現場における入力負荷の軽減を支援する。
開発の背景と目的

人材派遣会社の営業や採用の現場では、人材、取引先、求人情報に加え、日々の対応履歴や進捗など多くの情報を管理している。確認や更新のたびに画面を切り替える必要がある場合、入力作業に時間がかかり、営業活動や求職者への対応時間が圧迫される課題があった。

今回のアップデートは、既存の利用者から寄せられた画面の見やすさや入力負荷に関する意見をもとに実施された。一覧画面から情報を確認・更新しやすい操作性を追求し改善を重ねたとしている。
強化された3つの機能
今回の機能強化では、日々の情報管理を効率化する3つの機能が実装された。


- 見る・比べる
人材・会社・求人などの一覧画面で、1件ごとの情報を確認しやすいカード表示と、複数の情報を表形式で比較しやすいテーブル表示を用途に応じて切り替えられる。表示項目や並び順も業務に合わせて柔軟にカスタマイズできる。
- 入力・更新する
テーブル表示において、編集可能な項目をダブルクリックすることで、その場で登録・更新が可能となった。詳細画面へ移動する手間を減らし、一覧を確認しながら情報を更新できる。
- 残す
人材や取引先への対応履歴、選考・商談などの進捗を、従来より少ない操作で登録できるようにした。日々の情報蓄積や担当者間の引き継ぎを支援する。
導入先での活用事例
実際の現場では、機能強化による業務効率化が進んでいる。

スタッフの接触ごとに変わる応募意欲や優先度の管理において、従来は1名ごとに詳細画面を開く必要があり、CSV出力によるExcelでの二重管理が発生していた。人材情報に「応募意欲」「優先度」の項目を追加して一覧画面上でリアルタイムに更新できるようにしたことで、画面遷移の手間やExcelでの二重管理が解消され、工数が削減された。
また、過去取引企業や休眠企業への掘り起こし架電においても、会社情報に「架電ステータス」と「温度感」項目を追加して一覧画面を架電リストとして活用する事例がある。架電結果を一覧画面上で直接更新し、通話内容をワンクリックで対応履歴に登録できるようにしたことで、リスト作成作業が不要となり、顧客ごとの交渉経緯が集約されたとしている。
株式会社ブレイン・ラボでは、派遣業務全体を一つのシステムで一元管理する「MatchinGood」と、既存の勤怠・給与システムを活かしながらフロント業務を強化する「MatchinGood 2nd」を提供している。今後も業務に合わせた操作性の向上や外部システムとの連携強化を進め、AIを活用した個社最適化を目指して支援していく方針だ。
株式会社ブレイン・ラボの概要は以下の通り。
- 社名: 株式会社ブレイン・ラボ(Brain Lab,Inc.)
- 本社所在地: 東京都港区芝浦4-12-38 CANAL GATE SHIBAURA 3F
- 設立年月日: 2002年11月
- 代表者: 代表取締役社長 中江典博
- 事業内容: 人材紹介・人材派遣業務における、コンサルティングサポート、人材紹介・派遣会社向け業務管理システムの開発・販売
- コーポレートサイト: https://www.brainlab.co.jp
- サービスサイト: https://www.matchingood.co.jp
なお、同社は東証プライム上場の株式会社じげん(代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾丈)のグループ会社である。
本記事は株式会社ブレイン・ラボの発表をもとに作成。
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