マグマホールディングスが資金調達を実施 サウナの全国展開へ
株式会社マグマホールディングスは、実施した資金調達とマグマスパ式サウナの全国展開に向けた事業方針を公表した。調達金額は非公表で、島田亨氏や西山知義氏、株式会社プロラボホールディングスなどの投資家が参画している。調達した資金は事業基盤の整備や店舗開発、組織づくりに充てられる方針だ。
富士山の天然溶岩を活用したマグマスパ式サウナ
マグマスパ式サウナは、富士山の天然溶岩を用いたマグマスパ装置を活用し、水蒸気と溶岩からの輻射熱を組み合わせて身体を温めるサウナである。室温・湿度・輻射熱を組み合わせた空間づくりを特徴としている。
設備面では、室温65℃・湿度60%・育成光線(溶岩プレート)60℃という独自の比率で設計されている。低温のため息苦しさや肌への刺激が少なく、遠赤外線効果による発汗を促す。また、天然ミネラルを含んだ富士山の伏流水(軟水)の水風呂や不感風呂によるクールダウン環境を備えている。
現在はプライベート型のLOCA THE CLASS・プロラボサウナ、日常利用向けのスゴイサウナ、アウトドア型のMAGSAUなど、多様な利用シーンで導入されている。

各分野の投資家が参画し事業基盤を整備
今回の資金調達には、企業経営や多店舗展開、ウェルネスなどの知見を持つ投資家が参画した。調達資金は、事業基盤の整備、店舗開発、組織づくりに活用される。
出資者のひとりである西山知義氏は、他社との差別化につながる技術や店舗展開・FC展開による事業モデルを評価した上で、日本初の全国サウナチェーンという目標に向けた成長への期待を寄せている。
代表取締役の渡邊光祐氏は、現代人の日常に完全に溶け込んだ日常サウナインフラをマグマスパ式サウナで創っていく姿勢を示している。同社は、マグマスパ装置開発者でCPO(就任予定)の小泉正太とともに、店舗開発や運営体制の整備を進める。
全国展開に向けた3つの重点施策
全国展開に向けた今後の取り組みとして、同社は以下の3点を挙げている。
- 日常的に通える立地への店舗展開:直営店舗の開発を軸にパートナー企業との連携を進め、仕事帰りや生活の合間に立ち寄りやすい立地で継続して利用したくなる店舗を増やす。
- 多店舗展開を活かした利便性の向上:入退館などの利便性を高め、導入中のサブスクリプション制度を起点に多様な業態の企業との協業を拡大する。
- 店舗開発・事業開発・運営を担う人材の採用:現場での改善と新規出店を継続して進めるため、店舗開発・物件開拓、法人営業・事業開発、店舗運営、経営管理などの領域で採用を行う。
株式会社マグマホールディングスの概要
- 社名:株式会社マグマホールディングス
- 代表者:代表取締役 渡邊光祐
- 設立:2023年3月
- 所在地:東京都港区南麻布2丁目2番28号ベルメゾン南麻布grand
- 事業内容:マグマスパ式サウナの店舗開発・運営、運営受託、導入支援
- 公式サイト:https://magma-hd.co.jp/
本記事は株式会社マグマホールディングスの発表をもとに作成。
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