シースリーレーヴ、別居婚特化のマッチングサービス「solo婚」を開発
ノーコード・ローコード開発やAIを活用した受託開発を行うシースリーレーヴ株式会社は、合同会社トライエースが提供する別居婚特化のマッチングサービス「solo婚」の開発を担当しました。同サービスは、自分の時間や暮らしを大切にしながら価値観の合うパートナーを探せるWebマッチングサービスとして、2026年9月1日に正式リリースされました。
シースリーレーヴは企画・設計から開発、リリースに向けた対応まで幅広く担当し、設計・実装などの開発工程に生成AIを活用する「AI開発」を採用して初期版を約4ヶ月で開発しました。また、初期開発費用の一部を抑える代わりにサービスの成長に応じて収益を分配する「レベニューシェア型」の開発体制を採用しています。
別居婚・週末婚に特化したマッチングサービス「solo婚」の特徴
「solo婚」は、結婚後も自分の生活スタイルを維持したいと考える人同士が出会える、別居婚・週末婚に特化したWebマッチングサービスです。一般的な婚活では伝えづらい「結婚後も別々に暮らしたい」という価値観を最初から共有したうえでパートナーを探すことができます。
プロフィールには基本情報に加え、会える時間や別居を希望する理由などを登録でき、互いの生活スタイルを理解したうえで相手を探せることが特徴です。顔写真付き公的証明書による本人確認機能も備えています。同居しない結婚を推奨するのではなく、同居婚、別居婚、週末婚など、それぞれの夫婦が自分たちに合った結婚の形を自由に選べる社会を目指すとしています。
幼馴染との会話を契機に開発未経験から始まった新規事業


サービスの誕生のきっかけは、合同会社トライエース代表の鈴木章斗氏が長年一人暮らしを続けてきた幼馴染たちと集まった際、「結婚はしたいけれど、一緒に住むことには抵抗がある」という声が上がったことでした。仕事や生活のリズムが確立されていることから暮らしを大きく変えることに抵抗を感じる層に向けて、最初から別居婚を希望する人同士が出会える場所をつくるという発想から構想が生まれました。
開発経験のなかった鈴木氏は開発会社を探し、2025年9月にシースリーレーヴと出会って開発がスタートしました。
生成AIの活用とレベニューシェア型開発体制によるリリース
開発では、生成AIを開発工程に活用して設計・実装などを効率化する「AI開発」を採用しました。実際の画面に近いモックを作成して完成イメージを共有しながら、中心となる30〜50代の利用者が迷わず使えるようシンプルで分かりやすい画面設計を優先し、約4ヶ月で初期版を開発しました。
また、初期開発費用の負担を抑え、サービスの成長に応じて収益を分配する「レベニューシェア型」の開発体制を導入しました。開発会社も事業リスクの一部を引き受ける体制となっており、初期版完成後にアプリストアの審査を通過できない問題が発生した際もWebサービスへの転換を決断し、決済サービスの導入などの課題に対応して2026年9月1日の正式リリースに至りました。鈴木氏は「同じ目標を見て、同じ目線で、同じ方向を向いて進められた」と振り返っています。
なお、レベニューシェア型の開発は事業内容や収益モデル、開発規模などを踏まえて個別に検討するものであり、すべての開発案件に適用されるものではないとしています。
関連情報・企業概要
シースリーレーヴでは、鈴木氏へのインタビュー記事「『完成したのに、出せない。』開発未経験から始まった別居婚サービス『solo婚』誕生までの1年」を公開しています。
- シースリーレーヴ株式会社
- 本社:東京都港区
- 代表取締役:空野 正輝
- 事業内容:ノーコード・ローコード開発、AIを活用した受託開発
本記事はシースリーレーヴ株式会社の発表をもとに作成されています。
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