UJグループのモリティス、インドネシアから特定技能外国人5名を受け入れ
トラックの総合サービスを手掛けるUJグループの株式会社モリティスは、持続可能な技術継承と組織の活性化の一環として、インドネシア共和国から5名の特定技能外国人を新たに受け入れた。

同社は独自の育成カリキュラムの構築や生活面を含めたサポート体制を整備しており、日本の高度な整備技術の習得と長期的な活躍を支援する。一定の基礎技能を持つ人材が段階的に成長できる環境を提供し、事業の持続的な成長を目指すとしている。
採用の背景と技術継承への取り組み
日本の整備業界では若手人材の不足や高齢化が構造的な課題となっており、株式会社モリティスでは培ってきた整備技術を次世代へ継承するため、海外の人材に着目してきた。
特定技能制度で来日する人材は基礎的な知識や技能を備えているものの、現場への適応や実務での成果には企業による育成とフォローが不可欠とされる。同社は、現場に適応しながら将来的に整備現場を支える核心的なリーダーへと成長するプロセスを、会社全体で支援するとしている。
個々の習熟度に合わせた育成方針
株式会社モリティスでは、特定技能外国人を単なる労働力ではなく、共に成長する仲間として位置づけている。
育成にあたっては、基礎的な安全教育から実際の現場に即した高度な整備技術まで、個々の熟達度合いに合わせたカリキュラムを適用する。また、現場での孤立を防ぎ、技術や実務ノウハウを確実に身につけられるよう、熟練の日本人スタッフをメンターとして配置し、専任指導員として日々の業務を伴走する体制を整えた。
待遇の確保と生活インフラの支援
特定技能外国人が日本での生活に慣れ、仕事と技術習得に集中できるよう、公私にわたる支援体制も整備されている。
給与体系や福利厚生、休日設定においては日本人正社員と同等の適正な基準を適用し、安心して長く働ける環境を整えた。生活面では、Wi-Fi環境や自炊設備を完備した住居を会社が用意するほか、近隣の病院やスーパーへの案内など、日本での新生活の立ち上げをサポートする。
UJグループの概要
UJグループは、株式会社ウシジマを中核とし、車両の調達から高度な整備・架装、リサイクルに至るまでトラックの全生涯を支える総合サービス企業である。4つの専門会社が連携し、7つの事業領域を展開している。
グループの概要は以下の通り。
- 株式会社ウシジマ(代表取締役:牛島 豊晴)
所在地:〒834-0066 福岡県八女市室岡377-10 設立:1979年2月1日 公式サイト:https://truck-uj.com/ マイナビ2028:https://job.mynavi.jp/28/pc/search/corp254744/outline.html 事業内容:ウシトラ(中古トラックの買取・販売)、UJレンタル(トラック専門のレンタカーサービス)、NOVEL DRIVE(EVトラック販売)、LEAD SCAPE(LEDビジョン搭載トラックのレンタルサービス)
- 株式会社スマートトラック
事業内容:スマートトラック(高年式トラックの短期リースサービス)
- 株式会社モリティス(代表取締役:樋口 博昭)
事業内容:モリティス(トラックの整備・架装・塗装・電装などメンテナンスから架装サービス)
- 株式会社ウシパーツ
事業内容:ウシパーツ(トラックのリサイクルパーツ生産・販売)
本記事はUJグループ(株式会社モリティス)の発表をもとに作成。
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