スマホ主契約はNTTドコモが3割 購入時は本体価格を重視が6割強 マイボイスコム調査
マイボイスコム株式会社は、個人で主に利用している端末を対象にした「スマートフォン」に関するインターネット調査の結果を発表した。スマートフォンの利用率は94.4%に達し、主契約事業者ではNTTドコモが30.3%で最多となった。端末の購入・契約時に重視する点としては本体価格が61.8%で最も多く選ばれている。
利用率は9割超 端末はiPhoneが3割強
スマートフォンの利用率は94.4%となり、いずれの年代でも90%を超えている。利用している端末はiPhone利用者が3割強を占め、女性や若年層で比率が高い。女性10・20代では6割強、男性10・20代や女性30代では各5割前後となった。iPhone以外では、AQUOSが16.1%、Google Pixelが10.0%となっている。
利用している機能やサービスは複数回答で、電話が80.0%、カメラ:写真の撮影が72.6%、Webサイト閲覧が68.6%だった。SNS、ブログやゲーム、音楽再生、動画の視聴、電子書籍、電子コミック、電子新聞は若年層で高く、電話やカメラ:写真の撮影は高年代層で比率が高い。なお、NTTドコモ契約者ではキャリアメールの利用が他の層より高くなっている。

購入時期については、利用者の22.4%が1年超~2年以内と回答し、2年超~3年以内と3年超~5年以内が各2割弱となった。2年以内に購入した人は5割弱を占めている。

契約事業者はNTTドコモが3割 継続意向は7割弱
現在契約している通信事業者は、NTTドコモが30.3%、KDDIが21.1%、ソフトバンクが18.7%、楽天モバイルが13.6%となった。現在契約中の通信事業者を今後も利用したいと考えている人は68.2%で、NTTドコモ契約者でその比率が高い。
回答者からは、長年使っている安心感や家族間でのサポートのしやすさ、無駄のない料金プランを理由に継続を希望する声が寄せられた。一方で、通信品質の改善が見られないことや、契約満了後に格安携帯会社への乗り換えを検討しているといった理由から変更を望む意見や、料金が安ければこだわらないという意見もみられた。

購入時の重視点は本体価格が6割強 バッテリー持ちが続く
スマートフォンの利用意向者は、とても利用したいとやや利用したいを合わせて8割強となった。とても利用したいと回答した人は55.9%で、女性60代でやや高く、男性10・20代で低くなっている。
利用意向者が端末の購入・契約時に重視する点(複数回答)は、本体価格が61.8%、バッテリーの持ち時間が50.5%、画面サイズ・大きさおよび通信料金が各4割台半ばとなった。多機能であるは若年層、タッチパネルやボタンの操作性・反応、通信料金、カメラ機能は高年代層で比率が高い。機能がシンプルであるや重さは女性高年代層で高い傾向にある。主にiPhoneの15~17シリーズを利用している層では多機能であるの比率が高い一方、本体価格や機能がシンプルであるは低くなっている。
調査概要
- 調査対象:マイボイスコムのアンケートモニター
- 調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
- 調査時期:2026年9月1日~9月7日
- 回答者数:10,778名
- 実施主体:マイボイスコム株式会社(代表取締役社長:清水慎太郎、所在地:東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階)
本記事はマイボイスコム株式会社の発表(マイボイスコム調べ)をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



