VLCセキュリティ、国内情報漏洩117件の分析レポート提供 緊急ウェビナーも開催へ
東京都港区に拠点を置く株式会社VLCセキュリティ(代表取締役社長兼CEO 石原 紀彦)は、2026年10月16日(金)にホワイトペーパー「狙われたのは⾃社ではなくても被害は起きる 〜2026年9・10月 国内情報漏洩117件の分析〜」の提供を開始した。同レポートは、2026年9月以降に頻発する不正アクセスや情報漏洩に関する報道案件を分析し、中堅・中小企業に向けて取るべき対策をまとめたものである。また同社は、現状の整理と対応を案内する緊急ウェビナーを2026年10月20日(火)に開催する予定だ。
報道案件117件から情報漏洩の傾向と対策を提示
同社によると、2026年9月以降、不正アクセスや情報漏洩に関する報道が相次いでいる。今回のレポートでは、9月1日〜10月8日に報道された案件を対象に分析が行われた。
レポートの第1章から第4章では、5週間で117件の報道があり、漏洩した数が判明しているのは78件で合計 約3,288万件に上ることが示されている。原因別では外部攻撃59%、人的・運用ミス25%となり、業種別では自治体・教育が38%を占め、民間は会員接点に集中している。また、漏洩規模の分布では100万件超が5件あったとしている。
委託先連鎖や人的要因など多角的な論点を整理
レポート後半では具体的な論点が挙げられており、SaaS 1社の侵害が5社・71万件に波及した委託先連鎖の事例や、保有量がそのまま被害規模につながる会員データベースの問題、バックアップも攻撃対象になるランサムウェアの動向を扱っている。さらに、技術では塞げない人的・運用起因の事案が29件あったことも取り上げられている。
あわせて、調査期間中に報道された事案からどこに課題があったのかを可視化できるチェックリストが掲載されている。このチェックリストは情報漏洩案件の分析に直結しており、30分で確認できる12項目を通じて簡単な現状把握が可能となっている。また、中堅・中小企業が今期中に着手すべき打ち手の優先順位や、VLCセキュリティグループの支援領域についてもまとめられている。
レポートは以下のURLよりダウンロードが可能となっている。 https://form.vlcsecurity.com/form/20261016-databreach-wp-dl?k3ad=prtimes

10月20日にサイバー被害の実像を解説するウェビナーを開催

株式会社VLCセキュリティは、昨今の状況を踏まえた現状の整理と対応を案内する緊急ウェビナーを実施する。
開催概要は以下の通り。
- タイトル:【緊急開催】日本のサイバー被害『同時多発』の実像 〜相次ぐインシデントから読み解く、『防ぐ』だけでは足りない理由〜
- 開催日時:2026年10月20日(火)13:00〜14:00
- 開催形式:zoomウェビナー
- 参加費用:無料
- 申込URL:https://form.vlcsecurity.com/form/20261020Seminar?k3ad=prtimes
本記事は株式会社VLCセキュリティの発表をもとに作成。
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