エーピーシーズのapseedsポータル安否確認が気象庁の特別警報新仕様に対応
マイナビグループの株式会社エーピーシーズは、提供する業務用スマートフォンアプリ『apseedsポータル』の『安否確認』機能において、気象庁が発表した特別警報の最新仕様に対応しました。
今回の対応により、現在すべての導入企業・団体において、最新の仕様に基づいた特別警報の発令が自動で配信される状態となっています。同社は、自然災害のリスクに備え、各組織の防災やBCP(事業継続計画)担当者がより確実に初期対応を行える環境を整えていくとしています。

気象庁の仕様変更に伴うシステム改修
気象情報の高度化に伴い、気象庁では気象警報・特別警報の発表基準や配信データの仕様変更を適宜実施しています。これを受け、エーピーシーズの安否確認システムにおいても、迅速かつ正確な警報連動を実現するため、新仕様に合わせたシステム改修と適用を完了しました。

規模の大きな地震や線状降水帯による大雨が頻発する中、災害発生時における確実な安否確認の重要性が高まっています。同社は、実運用を開始している本機能を通じ、各組織が災害に対して最適な防災体制を維持できるよう支援する方針です。

今回の機能改修における具体的な内容は以下の通りです。
- 「土砂災害特別警報」の新設
- 「大雨特別警報」「高潮特別警報」「土砂災害特別警報」の「レベル5」表記への対応

なお、「氾濫特別警報」については現在対応していません。また、「暴風・暴風雪特別警報」「大雪特別警報」「波浪特別警報」については、従来通り対応しています。
apseedsポータル安否確認機能の特徴
『安否確認』は『apseedsポータル』の1機能として提供されており、導入済みの企業であればスタッフ自身による登録作業は不要です。新たに導入する場合でも、アプリのダウンロードと本人認証を行うだけで利用準備が完了します。主な特徴や機能は以下の通りです。
- ダブル通知:スマートフォンの「プッシュ通知」と登録メールアドレスへの「メール通知」を併用し、連絡到達率を高めます。
- シンプルUI:設問は「無事です」「被害あり」「発生地域にはいません」の3つから選ぶ形式で、迅速な回答を促します。
- 管理画面:配信地域や震度、回答状況が一目で確認でき、スタッフごとの回答内容に応じた対応が可能です。
- 料金体系:段階式の定額制を採用しており、入退社に伴う料金変動を抑えられます。
- その他機能:テスト配信などに使える手動配信、気象庁防災情報の発報から10分後に配信して誤報を精査する誤報制御機能、トリガーとなる震度や警戒レベル、同日内の配信上限回数を変更できる設定機能を備えています。
2015年にリリースされた『apseedsポータル』は、2026年8月には累計ダウンロード数170万、月間アクティブユーザー数20万を突破しています。
株式会社エーピーシーズの概要
- 会社名:株式会社エーピーシーズ
- 所在地:東京都中央区銀座1-15-6 銀座東洋ビル
- 代表者:代表取締役 社長執行役員 大谷 伸之
- 設立:2009年12月

本記事は株式会社エーピーシーズの発表をもとに作成しています。
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