トレタ、飲食店向けトレタ ネット予約 3.0を2026年10月26日より提供へ
株式会社トレタは、飲食店向け予約・顧客台帳システム「トレタ予約台帳」の利用店舗向けに、専用予約ページを刷新した「トレタ ネット予約 3.0」を2026年10月26日に提供開始します。機能とユーザーインターフェースを見直し、コース予約や多言語対応、LINEミニアプリへの純正対応などの機能を備えています。初期費用および月額費用0円(※1)で、トレタ予約台帳を契約している店舗へ提供されます。
※1 ご利用にはトレタ予約台帳のご契約が必要です。デポジット機能のご利用時は、別途手数料がかかります。

高度な機能と使いやすさの両立を目指した背景

ネット予約の普及に伴い、飲食店側からは客単価向上に向けたコース予約の訴求、無断キャンセル対策、キャンペーン専用ページの作成、席やコースごとの条件設定など、より高度な機能への要望が増加しています。
一方で、機能の追加によって予約手順が複雑化すると、利用者の途中離脱や予約の取りこぼしにつながる課題があります。幅広い層がネット予約を利用する現状を踏まえ、同社は高機能と使いやすさの両立を重視して今回の全面リニューアルを実施しました。予約画面では注意事項の確認を予約手続きの最後に配置するなど、離脱を防ぐ導線に刷新されています。店舗に合わせたカラーリングのカスタマイズ機能も2026年11月に提供予定です。
多彩な予約受付機能と4言語への対応

「トレタ ネット予約 3.0」では、コースごとに最大5枚の写真と説明文を掲載できるリッチなコース予約や、席・コース単位での受付条件設定、キャンペーン・フェア専用ページの発行機能が実装されました。

また、日本語、英語、中国語(繁体字)、ベトナム語の4言語に対応し、利用者の言語設定に合わせて表示が自動で切り替わります。画面の文言だけでなく、コース説明や注意事項も言語ごとに登録が可能です。複数店舗を運営する事業者向けには、ブランド単位の予約ページを作成できる機能も備え、満席時に姉妹店へ誘導できる仕組みや、ひとつのLINEミニアプリでブランド内の予約履歴を確認できる環境を提供します。予約内容は「トレタ予約台帳」の空席情報とリアルタイムに連動します。

LINE連携を活用した多層的な無断キャンセル対策
無断キャンセルへの対策として、同システムでは多層的な仕組みを導入しています。第1層として、店舗の公式アカウントを友だち登録していない利用者に対しても、予約確認や来店前のリマインドをLINEで配信し、キャンセル忘れの防止を図ります(※2)。

第2層では、発生した空席に対してLINE公式アカウントからリピーターへ案内を配信する機能や、急な空席への集客を行う「超直前予約」特化サービスのリリースを予定しています(※2)。第3層として、予約時にクレジットカード登録を求め、無断キャンセル時にキャンセルポリシーに沿ってキャンセル料を徴収できるキャンセルプロテクション機能を備えています。カード登録はリスクの高い予約に限定して設定することも可能で、今後は電話予約客に対するSMSでのカード登録案内機能も実装予定です。
※2 別途、LINEミニアプリの公開、LINE公式アカウントおよびLINE通知メッセージとの連携が必要です。
今後の展開と会社概要
株式会社トレタ代表取締役の中村仁氏は、予約サービスを提供する者の責任として、店舗のおもてなしの気持ちが利用者に届くことを大切に設計したとコメントしています。同社は今後、履歴に応じたメッセージ配信や空席案内、LINE友だち限定予約、顧客管理機能などを順次提供する予定です。さらに、2026年10月22日に連携した「LINE AI予約」や8月に連携した「LINEで予約」とともに、予約情報が台帳に集約される体制を強化するとしています。
株式会社トレタの概要は以下の通りです。
- 会社名:株式会社トレタ
- 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 WeWork リンクスクエア新宿
- 代表者:代表取締役 中村 仁
- 設立:2013年7月
- 資本金:1億円
- 事業内容:飲食店向け予約・顧客台帳システム「トレタ予約台帳」およびモバイルオーダーシステム「トレタO/X」の開発・提供
- URL:https://toreta.in/
本記事は株式会社トレタの発表をもとに作成されています。
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