関西シグナルサービス、メタバース空間ネオミル制作とキャラのデビューライブ開催
交通インフラ事業を展開する関西シグナルサービス株式会社は、株式会社STAR Collectionと連携し、オリジナルキャラクター「なる」とオリジナルメタバース空間「ネオミル」を制作しました。2026年10月20日(火)には「ネオミル」で「なる」のデビューライブを開催し、アーカイブ視聴を含めて約500名が視聴しました。「ネオミル」では今後も定期的に、STAR Collection所属のアーティストと合同でライブが開催される予定です。
新たな層との接点を目指すキャラクターと空間設計
関西シグナルサービスは1972年の創業以来、信号機を中心とした交通インフラ設備の設計・製造販売・工事・保守・物流までをワンストップで手掛け、地域の安心・安全な日常を支えてきました。一方で、建設・インフラ業界における担い手不足や、業界の専門性の高さから一般に認知される機会が限られているという課題を抱えています。
こうした背景から、従来の層とは異なる新たな層との接点づくりを目的に、信号機の「シグナル」から名付けられたバーチャルアンバサダー「なる」と、オリジナルメタバース空間「ネオミル」が制作されました。「ネオミル」は信号機の内部をイメージした空間で、普段目にする信号機とは色の並びが反転している点が特徴です。空間内からは、同社が本社を構える京都の街並みを望むことができます。


初のバーチャル施策となるデビューライブを実施
バーチャルアンバサダー「なる」のデビュー日となった10月20日には、オリジナルメタバース空間「ネオミル」で同社初となるメタバースライブが開催されました。YouTubeなどのアーカイブ視聴を含め約500名が視聴し、SNS上では「なるちゃんかわいかった!」「これからの活躍が楽しみ」といった声が寄せられました。
メタバースを活用したライブは、従来のライブと比較して場所の制限がなく世界中から参加できる点や、物理的な制約に縛られない演出が可能な点、設営費や人件費の削減に加え天候や災害による中止リスクを回避できるといった特徴があります。
市場拡大を背景にした今後の展望
矢野経済研究所の調査によると、2023年度に1,863億円であった国内メタバース市場規模は、XRデバイスの普及やAI技術による開発の効率化・高度化などを理由に、2028年度には1兆8,700億円に達すると予測されています。
メタバース市場の拡大が見込まれる中、同社は「なる」をバーチャルアンバサダーとして育て、認知拡大や企業ブランディング、採用強化へとつなげる方針です。また、京都の街並みを臨む「ネオミル」を通じて生まれる新たな出会いやコミュニティーを育み、地域活性化にも貢献していくとしています。
関西シグナルサービス株式会社の概要
- 会社名:関西シグナルサービス株式会社
- 所在地:京都府京都市南区吉祥院中河原里北町39-6
- 代表者:代表取締役社長 三ツ野将弘
- 設立:1972年7月
- 事業内容:総合インフラサービス事業
- URL:https://www.k-signal.co.jp/
本記事は関西シグナルサービス株式会社の発表および矢野経済研究所「メタバースの国内市場動向調査(2024年)」(https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3688)をもとに作成しました。

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