ヴィブラムが耐久性を訴求する新キャンペーンを展開 安全靴向け技術の認知拡大へ
高性能ラバーソールの製造・販売を手掛けるイタリアのソールメーカーの日本法人であるヴィブラム・ジャパン株式会社は、アウトソールの耐久性と信頼性を訴求するグローバルブランドキャンペーン「Long Lasting Confidence」を2026年10月より展開しています。同キャンペーンでは、トレイルランニングや登山に加え、安全靴や作業靴向けのワーク&セーフティ分野に対応する技術の価値を紹介しています。日本国内においても、作業用シューズの開発や製造に携わる企業や産業分野の関係者に向け、ソールテクノロジーの価値を発信していく方針です。

3つの領域でソールの価値を伝える新キャンペーン
「Long Lasting Confidence」キャンペーンでは、トレイルランニング、登山、ワーク&セーフティという3つの領域を通じて、各使用環境で求められる性能やソールテクノロジーの価値を取り上げています。

展開にあたっては15秒のショート動画3本を中心に制作され、Meta、YouTube、TikTokといったデジタルチャネルを通じてグローバルに配信されています。

ヴィブラムが2025年6月に世界7か国、計10,006人の消費者を対象として実施した調査によると、シューズ選びにおいて耐久性が重要な要素の一つであることが示されました。
ソールの性能に関して、アウトドア・トレイルランニング分野では耐久性を最も重視する性能として挙げた割合が31.6%であったのに対し、ワーク&セーフティ分野では35.9%に達しました。日常的に厳しい環境で使用される作業用フットウェアにおいて、性能を長期間維持することが重視されている実態が浮き彫りとなっています。
過酷な作業環境に対応する3つの代表的テクノロジー
産業や作業用のフットウェアには、滑りやすい路面や過酷な作業条件に応じたグリップ性、安定性、耐久性が求められます。今回のキャンペーンにおけるワーク&セーフティ分野では、「Heavy Duty(過酷な使用条件への対応)」をコンセプトに掲げ、厳しい環境下で安定したパフォーマンスを長期間維持するための技術力に焦点を当てています。
同分野を支える代表的なテクノロジーとして、以下の3つが挙げられています。
- Vibram XS WORK(ヴィブラム XS ワーク):作業靴・安全靴向けに開発された高性能ラバーコンパウンド。耐滑性、耐油性、耐熱性を備え、濡れた路面や油を扱う作業環境でも安定したグリップ性能を発揮します。
- Vibram SUPERWORK(ヴィブラム スーパーワーク):産業・建設現場などの過酷な環境に対応する高耐久ラバーコンパウンド。耐摩耗性や引裂強度、耐油性、耐熱性を備え、長期間にわたり安定したパフォーマンスを支えます。
- Vibram TC4+(ヴィブラム TC4+):作業靴・安全靴向けに設計されたラバーコンパウンド。グリップ性能と耐久性に加え、耐油性、耐熱性、耐引裂性などを備え、幅広い産業・業務用途に対応します。
日本市場における認知拡大を目指す

ヴィブラムは1937年に北イタリアで創業し、別名「タンクソール」と呼ばれるCarrarmato「カラルマート」を開発したソールメーカーです。現在もスポーツ、アウトドア、アスレジャー、セーフティ、ドレスやカジュアルフットウェア向けに高性能ラバーソールを提供しています。
同社は高性能ソールテクノロジーを通じ、日本国内でも作業用シューズの開発・製造に携わる企業や産業分野の関係者に向けた技術的価値の発信を強化し、ワーク&セーフティ分野でのさらなる認知拡大を目指すとしています。
- 会社名:ヴィブラム・ジャパン株式会社
- ゼネラルマネージャー:ケビン ステンベルジェ
- 日本支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目52-1クロスサイドビル1階
- 公式HP:https://www.vibram.com/jp
本記事はヴィブラム・ジャパン株式会社の発表をもとに作成されています。
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