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bajji、WordPressサイト再構築サービスAIリビルド Liteを提供開始

株式会社bajjiは、WordPressなどで構築されたWebサイトを初期費用0円でAIネイティブなサイトへ再構築する「AIリビルド Lite」の提供を開始します。現行サイトのコンテンツやデータ、使い慣れた導線を受け継ぎつつ、サイトの構造と運用基盤を再設計します。日次のセキュリティチェックや依存ライブラリの自動更新、自動テストを組み込み、公開後も点検と更新を継続できる状態への移行を図ります。

外部の更新対応に依存する構造的課題

国内の企業サイトの多くはWordPressとPHPの上に構築されていますが、運用が長期化するにつれて更新が自社の手にないことや、対応の属人化といった構造的な問題を抱えやすくなります。PHPやWordPress本体に脆弱性が見つかっても、利用中のテーマやプラグインが新バージョンに対応するまで更新できず、古いPHPを固定して運用し続ける事態も生じます。

脆弱性の公表から攻撃開始までの時間がAIによって短縮される中、2026年10月に公表されたPHPの重大脆弱性でも多くのサイトが直面したように、更新を待つこと自体がセキュリティ上のリスクとなっています。

現行サイトの情報を生かしたフルスクラッチ開発

AIリビルド Liteは、企業サイトや会員サイト、ECサイトなどを対象に、現行サイトの「現在の完成形」を設計図として活用します。ページ構成やコンテンツ、商品情報、会員データ、使い慣れた導線を受け継ぎながら、Node.js/TypeScriptなどサイトに適した技術構成でフルスクラッチ開発を行います。

再構築にあたってはWordPress、PHP、テーマ、プラグインは一切使用しません。仕様や設計、テスト、変更履歴をAIが参照できる形式で整備し、再構築期間の目安は1日〜1週間としています。

日次のチェックと自動更新による運用体制

リビルド後のサイトは、テーマやプラグインといった外部の部品に依存せず、すべての要素を自社の管理下に置く構成をとります。AIによる日次のセキュリティチェックや依存パッケージの更新、自動テストを日々の運用に組み込むことで、属人的な対応から脱却し、担当者が変わってもAIを活用して安全に変更できる基盤を整えます。

同社の小林慎和代表取締役は、サイトの安全が外部の更新に依存するリスクを指摘した上で、「サイトのすべてを自分たちの管理下に置き、AIが毎日点検し、更新する。セキュリティ対応を『緊急事態』から『日常』に変える」とコメントしています。

提供概要

AIリビルド Liteの提供概要は以下の通りです。同社は東京都台東区柳橋2丁目1番11号 Barq SHINSO BLDG 403に本社を置いています。

  • サービス名:AIリビルド Lite — Webサイト向け再構築サービス
  • 対象:WordPress等のCMSで構築された企業サイト・会員サイト・ECサイト(その他のプラットフォームで構築されたWebサイトにも対応)
  • 提供内容:現行サイトの抽出・仕様化、AIネイティブでの再構築、検証・切替、日次セキュリティチェックと自動更新の運用基盤
  • 期間の目安:1日〜1週間(サイトの規模・機能・移行範囲による)
  • 費用:初期費用は無料、保守運用は月額(1年契約、サイト規模に応じて御見積もり)、サーバホスティング費用は別途必要
  • お問い合わせ:https://corp.bajji.life/ai-rebuild/
  • 会社URL:https://corp.bajji.life/

本記事は株式会社bajjiの発表をもとに作成。

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