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クリーン・バンディットがターラを迎えた新曲La Dolce Vitaをリリース

英国出身のエレクトロユニットであるクリーン・バンディット(Clean Bandit)が、パレスチナ系イタリア人のシンガーソングライターであるターラ(TÄRA)を迎えた新曲「La Dolce Vita」をリリースしました。本作は、クリーン・バンディットが来年、自身のレーベル“CB X”からリリースを予定しているニューアルバムからの先行シングルです。現代的R&Bとアラブ音楽を融合させたサウンドと、ストリングスやポップシンセを取り入れたダンスチューンとなっています。

新曲「La Dolce Vita」の特徴と背景

新曲「La Dolce Vita」は、グラミー賞受賞アーティストのクリーン・バンディットとターラが曲作りおよびパフォーマンスで協力して制作されました。東地中海沿岸地域であるレバント地方の雰囲気を随所に感じさせる楽曲で、ターラはイタリアとアラビア語の両言語を用いてボーカルを担当しています。

楽曲のテーマについてターラは、「“La Dolce Vita”は、安らぎや快楽に溺れてしまい、身の回りで起きている不正や苦しみから目を背けてしまうのが、いかに容易いことかを描いた曲です」と説明し、目を背けることで生じる一時的な甘美さと苦味を表現したと明かしています。また、同曲のミュージックビデオはターラ自身が企画と監督を務め、今年の初夏にイタリアのラツィオ州にあるサン・ジョルジョ・ア・リーリで撮影されました。

制作に対するメンバーのコメント

クリーン・バンディットのバイオリンやチェロなどを担当するグレース・チャトーは、ターラについて世界で最も刺激的なアーティストの1人であると評し、アラビアとイタリアのサウンドを融合させる独自の手法を称賛するとともに、映像監督も含めて協働できたことへの敬意を示しました。

また、ベースやサックス、キーボードなどを担当するジャック・パターソンは、歌詞の皮肉っぽさを引き出すアプローチや、ターラから紹介されたアラブの楽器を用いた弦楽器パートの制作過程を振り返りました。ナポリ近郊の町で行われたミュージックビデオ撮影についても触れ、ターラの持つクリエイティビティを高く評価しています。

参加アーティストのプロフィール

ターラ(TÄRA)は、パレスチナとイタリアにルーツを持つシンガーソングライターです。現代的R&B、オルタナティブPOP、伝統的なアラブ音楽を融合させた独自のスタイルを展開しています。2026年5月にはTroppo Records / Sony MusicよりデビューEP『Zefiro』をリリースし、エメル(EMEL)やサブソニカ(Subsonica)といったアーティストとのコラボレーションでも活動を行っています。

クリーン・バンディット(Clean Bandit)は、2009年にケンブリッジでグレース・チャトーとジャック・パターソンによって結成されたクリエイティブ・コレクティブです。クラシック音楽とエレクトロニックダンスミュージックを融合させた音楽性を持ち、「Rather Be」、「Rockabye」、「Symphony」、「Solo」などの楽曲で累計ストリーミング再生数10億超えを記録しています。現在は自主レーベル“CB X”を立ち上げ、新たな体制で活動を展開しています。

  • タイトル: La Dolce Vita
  • アーティスト: Clean Bandit & TÄRA (クリーン・バンディット & ターラ)
  • 配信リンク: https://cleanbandit.orcd.co/ladolcevita
  • レーベル: CB X
  • 公式ミュージックビデオ: https://www.youtube.com/watch?v=G6nUq12AmXY

本記事はThe Orchard Japanの発表をもとに作成されています。

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