青楓館高等学院が夏休み明けの9月1日に向け生徒の体験ストーリーを公開
通信制高校サポート校の青楓館高等学院は、夏休み明けの9月1日を迎えるにあたり、子どもたちや保護者に向けたメッセージを発信した。同校の公式SNSでは、環境を変えて歩みを取り戻した生徒たちの体験を伝えるBefore/Afterストーリーを公開している。長期休暇明けに孤立感やプレッシャーを抱えやすい子どもたちへ、新たな選択肢や再出発の可能性を届けることを目的としている。
背景にある夏休み明けの課題と小中高生の自殺者数
内閣府の「平成27年版自殺対策白書」によると、過去約40年間の統計において18歳以下の自殺者数が最も多い日は夏休み明けの9月1日とされている。長期休業明けは生活環境の変化や精神的動揺が大きく、プレッシャーを抱え込みやすい時期とされる。
また、厚生労働省および警察庁が2026年3月に公表した「令和7年中における自殺の状況」の統計によると、2025年に命を絶った小中高生は538人となり、統計の残る1980年以降で過去最多となった。
孤立感を抱える子どもや保護者に向けたメッセージ
学校に通えないことに対して「みんなと同じように通えなければ落第だ」「今の学校が自分の世界のすべてだ」と思い詰めてしまう背景には強い孤立感があるとし、青楓館高等学院は「子どもの未来を守る」をミッションに掲げてメッセージを発信している。


同校は、かつて暗闇の中にいた高校生が環境を変えて自分らしい歩みを取り戻した経験を伝えることで、「今の場所だけがすべてじゃない」「逃げてもいいし、やり直せる」という選択肢を届けたいとしている。








公式SNSで生徒のBefore/Afterストーリーを公開
青楓館高等学院では、生徒それぞれの歩みを紹介する「Before/Afterストーリー」を公式SNSで公開している。
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/seifukan_gakuin/
- 公式X:https://x.com/seifukan_gakuin
青楓館高等学院の概要
青楓館高等学院は、兵庫県明石市および芦屋市を拠点とする通信制高校サポート校である。一人ひとりの個性を尊重した教育を行っており、課題解決型学習(PBL)や各界のプロを招いたゲスト授業などを通じて、生徒の希望に合わせた進路支援を行っている。
- 拠点:兵庫県明石市、兵庫県芦屋市
- 公式HP:https://seifukan-gakuin.com/
本記事は青楓館高等学院の発表のほか、内閣府「平成27年版自殺対策白書」、厚生労働省・警察庁「令和7年中における自殺の状況」をもとに作成。
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