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Media is Hope AWARD 2026 上半期の受賞者発表 9月17日に表彰式

一般社団法人Media is Hopeは、気候変動やSDGsといった社会課題の解決に貢献するメディアやジャーナリスト、コンテンツを表彰する「Media is Hope AWARD 2026 上半期」の受賞者を発表しました。個人賞に朝日新聞社の香取啓介氏が選ばれたほか、4つの団体やメディアが各賞を受賞しました。表彰式は、2026年9月17日(木)に都内で開催される「みんなでつくろう再エネの日!2026 シンポジウム」の中で実施される予定です。

気候変動やエネルギーの動向を多角的に伝えた5組を選出

Media is Hope AWARDは、気候変動を解決できる社会の実現を目指し、気候変動報道の強化をサポートする一般社団法人Media is Hopeが贈る賞です。課題だけでなく解決策にも焦点を当てるソリューションジャーナリズムや、オーディエンスとの対話・協力を通じて課題解決を図るエンゲージドジャーナリズムなどの報道、メディア自身の取り組みを表彰しています。

今回の選考では、メディア自らが発電事業を担う事例や、世界のエネルギー・気候動向を日本の生活やビジネスに向けて発信する取り組みなど、エネルギーの現状を多角的に伝える活動が評価されました。

Media is Hope AWARD 2026 上半期の受賞者と表彰理由

選出された受賞者および表彰理由は次の通りです。

  • 個人賞:朝日新聞社 香取啓介氏

10年以上にわたり気候変動問題を取材し、2026年上半期だけで気候変動・環境・エネルギー分野で30本以上の記事を執筆しました。世界初の脱化石燃料会議を国内メディアで唯一現地取材し、背景にある構造や解決への糸口を捉えながら問いを投げかける報道姿勢が評価されました。

  • ソリューション賞:株式会社TBS Green Transformation

TBSグループがUPDATER社と共同設立し、ストーリー性のある再生可能エネルギー発電所を展開しています。2026年6月からは緑山スタジオへの再エネ電力供給を開始し、ドラマ関連作品とコラボレーションした発信など、メディア自らが解決策の主体となる取り組みを進めています。

  • キュレーション賞:Forbes JAPAN Web

フォーブス各国版の記事のキュレーションと日本オリジナル記事を通じ、海外の気候変動報道を翻訳してビジネスリーダーへ届けています。企業の財務リスクや課題解決に向けた実践のヒントを提示し、ビジネス層の意識改革と行動変容を後押ししている点が評価されました。

  • コンテンツ企画賞:エナシフTV

外務省で気候変動を担当した前田雄大(ゆーだい)氏がメインパーソナリティを務めるYouTubeチャンネルです。2025年9月のチャンネル再始動から1年で登録者数20万人を突破し、政策・市場・テクノロジーの動向をわかりやすく紹介して視聴者との議論の土台を築いています。

  • ソーシャルメディア賞:サステラ

Instagramやnote、参加型コミュニティ「サスラボ」を組み合わせた発信を行っています。気候変動のデマが蔓延する背景や海外論文の読み解きなど、一般的な報道が触れにくい構造に踏み込みつつ、誠実な情報発信を続けている姿勢が評価されました。

9月17日に渋谷でシンポジウムと表彰式を実施

表彰式が行われる「みんなでつくろう再エネの日!2026 シンポジウム」では、受賞者による先進的な報道やコンテンツ、メディアの取り組みの紹介に加え、気候変動解決に向けて求められる報道や発信に関する議論が展開されます。

イベントの開催概要は以下の通りです。

  • 日時:2026年9月17日(木)14:00〜17:00(懇親会 17:00〜18:30)
  • 場所:日本経済大学 STATIO 東京渋谷キャンパス(東京都渋谷区桜丘町1番3号 渋谷サクラステージ セントラルビル A2棟 7,8階)※現地対面のみの開催
  • 主催:一般社団法人Media is Hope
  • 後援:国連広報センター
  • 対象:メディア関係者中心(他、企業や専門家、気候変動関連組織など)
  • 参加費:無料(先着100名)
  • 申込フォーム:https://forms.gle/7A5YSahzXjwdEyHw8

本記事は一般社団法人Media is Hopeの発表をもとに作成しました。

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