株式会社大和書房は演じられるけど疲れる人の生存戦略を2026年10月21日発売へ
東京都文京区に本社を置く株式会社大和書房(代表取締役:大和 哲)は、勅使川原 真衣による書籍『演じられるけど疲れる人の生存戦略』を2026年10月21日に発売する。
本書は、できるようなふるまいを演じることで生じる疲弊を擬態として捉え直し、個人が自分を守りながら働き方を変えるためのヒントをまとめた内容となっている。
演じることによる疲弊を擬態として捉え直す

周囲に合わせて明るく前向きにふるまうなど、場に応じて振る舞いを調整することは大人の技術でもある一方、そこから自分で降りられなくなることが課題として挙げられている。本書では、できるようなふるまいを演じて疲れる現象を擬態と定義し、個人の生存戦略と組織の仕組みづくりの双方から、疲れすぎずに生きるための方法を提案している。
全7章を通じて生存戦略と組織の仕組みを提示
本書の章構成は以下の通りとなっている。
- 1章 擬態がしんどい――「社交的陰キャ」とは何か
- 2章 なぜ社会は「感じよくつながる人」を求めるのか
- 3章 能力観と労働観――なぜ疲れている人ほど「自分の能力不足だ」と思わされるのか
- 4章 なぜ「できるのに疲れる」は見えないのか
- 5章 しかし、擬態は「悪」ではない
- 6章 生存のための「脱・期待」戦略――演じ方・降り方・ずらし方
- 7章 組織はどう変われるのか――社交性を過剰評価しない仕組みとは
組織開発コンサルタントとして活動する著者の背景
著者の勅使川原 真衣は1982年、横浜市生まれ。東京大学大学院教育学研究科修了後、外資コンサルティングファーム勤務を経て組織開発コンサルタントとして独立した。個人の能力ではなく関係性という切り口から組織を改善する提案を行っており、2児の母で、2020年から進行乳がん闘病中である。
過去には、デビュー作『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社、2022年、紀伊國屋書じんぶん大賞第8位受賞)や、『働くということ』(集英社新書、2024年、新書大賞2025にて第5位入賞/HRアワード2025書籍部門入賞)、『職場で傷つく』(大和書房)などを発表している。近著には『組織の違和感』(ダイヤモンド社)、『「頭がいい」とは何か』(祥伝社新書)、『「対話」がやってきた』(ホーム社/集英社)、『人生は逆算できるのか』(ちくまプリマー)、『ハラスメント最終報告』(晶文社)がある。また、新聞(本よみうり堂)や雑誌(論壇誌Voice)での連載のほか、文化放送武田砂鉄ラジオマガジン水曜前半パートナーとしても発信している。
書籍の概要
- 書名:演じられるけど疲れる人の生存戦略
- 著者:勅使川原 真衣
- 発売日:2026年10月21日
- 判型:四六判
- 頁数:280ページ
- 定価:1,980円(税込)
- 発行元:株式会社大和書房(https://www.daiwashobo.co.jp)
本記事は株式会社大和書房の発表をもとに作成。

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