経営参謀、PHP脆弱性対応とv0移行を学ぶ緊急勉強会を参謀BAR新宿で開催へ
ビジネスコミュニティバー「参謀BAR」を運営する株式会社経営参謀は、2026年10月26日(月)・27日(火)・30日(金)の3日程で、自社ホームページの安全性を点検し、WordPressサイトからの移行を解説する緊急勉強会を参謀BAR新宿で開催します。2026年10月21日に公表されたPHPの緊急脆弱性を受けて実施されるもので、技術者向けではなく、経営者とHP担当者のペア参加を推奨しています。会場では参加企業のサイト総点検に加え、同社がWordPressサイト2つをv0(Next.js/Vercel)へ移行した実例が画面を交えて紹介されます。
PHP脆弱性の公表と勉強会開催の背景
2026年10月21日の夜、PHPにおいて「緊急」の脆弱性が公表されました。攻撃は公表前から発生しており、半日で数百万件に達したとされています。今回の事象はWordPressの更新では防げず、PHP本体を更新する必要があるほか、PHP 8.1以前には修正版が提供されない状況となっています。
ウェブサイトを取り巻く脅威は継続しており、2026年7月にはWordPress本体の脆弱性(wp2shell)により、公表当日に攻撃検知が前日比277倍を記録しました。さらにPHP 8.2は2026年12月31日でサポート終了を迎えます。WordPressは世界のサイトの4割以上で使われているため効率的な標的になりやすい背景があります。
主催する株式会社経営参謀自身も2つのWordPressサイトを運営し、プラグイン更新やPHP切替、バックアップの対応を行っていました。同社が両サイトをv0(Next.js/Vercel)に移行したところ、所要時間は1サイトあたり30分程度で完了したことから、同様の不安を抱える経営者に向けて実体験を共有する場として緊急開催が決定されました。
勉強会の構成と移行による効果
勉強会は2部構成で進行します。
- 第1部:参加者の自社HPをその場で総点検し、PHPバージョンの確認や修正状況の見極め、侵害チェックを共同で実施
- 第2部:WordPressサイト2つをv0へ移行した実例を画面で解説し、記事・画像の移行、デザインの引き継ぎ、ドメイン切替、費用と所要時間を公開

v0で作成されたサイトはVercelで配信され、サーバーや配信基盤、SSL証明書の運用はVercelが担当します。自身で管理するPHPやプラグイン、サーバーが存在しなくなるため、PHP2Shellやwp2shellの影響を受けない環境が整うとしています。また、日本語で指示を出すことでHPの修正が可能となり、制作会社への見積もり依頼や待ち時間を省く副次的な効果も見込めるとしています。

開催概要
同内容で3回の日程が設けられており、希望する回を選択して参加できます。
- 日程:
- 第1回 2026年10月26日(月)18:00〜19:00
- 第2回 2026年10月27日(火)17:00〜18:00
- 第3回 2026年10月30日(金)19:00〜20:00
- 会場:参謀BAR 新宿(東京都新宿区新宿3丁目15-11 アドホック新宿ビル 5F reDine新宿 内)
- 参加費:一般 3,000円(飲み物付き)/参謀BARクラブ会員 2,000円(飲み物付き)
- 主催:参謀BAR(株式会社経営参謀)
- 講師:株式会社経営参謀 代表取締役/参謀BARオーナー 新谷 健司
本記事は株式会社経営参謀の発表をもとに作成されています。
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