COPASが運営する就労継続支援A型事業所Sucreが開設1周年イベントを開催
株式会社COPASが運営する就労継続支援A型事業所Sucreは、2026年10月1日に開設1周年を迎えた。これを記念し、10月23日(金)14時より「Sucre開設1周年イベント」が開催された。

利用者によるスピーチと各部署の業務体験を実施

イベントでは利用者2名が登壇し、自身の変化や成長についての思いをスピーチした。登壇者からは、支援員に助けられる立場から仕事を任され頼りにされるようになり人の役に立てた時に成長を感じるという声や、生活や幸せについて考えられるようになったという変化が語られた。

また、部署制を導入している同事業所の各部署によるブースも設けられた。手書きの手紙の制作を行うアナログ部では検品業務や執筆の体験コーナーが用意され、パソコンを使用するデジタル部ではマニュアルを見ながらの入力体験コーナーが設置された。総務部ではブログやInstagram、発注書やマニュアルの展示のほか、仕事に対する思いを綴った手書きメッセージが紹介された。

登録者数30名への推移と一般就労への移行実績


Sucreでは「福岡から「アッ」といわせる施設をつくる」をスローガンに掲げて運営を続けている。開所時は2名からスタートし、2026年2月には施設外就労を本格始動した。現在は開所時の15倍となる事業所20名・施設外10名の計30名まで増加し、日々30名が利用している。

一般就労への移行実績としては、1年間で4名の移行実績がある。2026年11月にはさらに4名が就職する見込みとなっており、累計8名に上るとしている。同事業所では、楽しく成長できる施設から安心して紹介できる事業所、地域の拠点、そして地域ごとに拠点を広げるという4つのSTEPを掲げて取り組んでいる。
就労定着支援や相談支援など今後の展開

今後の展望として、一般就労後の働き続けることを支えるための就労定着支援を2027年6月に開始する予定である。職場での困りごとの相談や助言、生活リズムや体調面のサポート、企業や家族、関係機関との連絡調整を行う方針だ。
また、福祉サービス利用の入口を支える相談支援を2027年に開始する予定で、サービス等利用計画の作成や定期的なモニタリングなどを通じた調整を目指す。さらに、手書きの手紙を通じて企業の営業や採用活動を支える「テガミブ」の展開も予定されており、株式会社RAPASが運営するシェアオフィスで企業と直接雇用契約を結び、株式会社COPASの支援員が常駐して定着をサポートする仕組みを提供するとしている。

就労継続支援A型事業所Sucreの概要
就労継続支援A型事業所Sucreは、すべての人の「働きたい」を応援する施設として運営されている。
- 運営会社:株式会社COPAS(株式会社RAPAS子会社)
- 所在地:福岡県福岡市南区野間1丁目17番17号 ソリーナマンション野間102
- 施設統括本部長:立箱翔太
- HP:https://copas.co.jp/
- Instagram:https://www.instagram.com/copas_sucre/?hl=ja

本記事は株式会社COPASの発表をもとに作成されています。
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