西鉄の絵画コンクールで優秀作品30点決定 最優秀作はバスや電車で運行へ
西日本鉄道㈱は、2026年7月1日から9月6日まで開催した第31回「みんなの西鉄バス・電車絵画コンクール」において、応募総数587点の中から最優秀賞2点を含む計30点の優秀作品を決定しました。子どもたちが西鉄バスや電車に親しみ、未来への夢を表現する機会として実施されたものです。最優秀賞に選ばれた作品は、ラッピングバスや電車のヘッドマークのデザインとして採用され、2026年12月12日(土)から実際に運行されます。
応募作品の中から選ばれた最優秀賞は以下の2点です。
バス部門では、小学3年生の川口 愛(かわぐち あい)さんによる「地球から宇宙へ行くキラキラの西鉄バス」が選ばれました。川口さんは、宇宙飛行士だけでなく大人も子どもも宇宙の観察や無重力を楽しんでほしいと考え、青と紫を重ねて宇宙を表現したと振り返っています。審査員は、力強い色と重ね塗りの美しさ、工夫されたバスのデザインを高く評価しました。
電車部門では、小学5年生の家藤 琉花(いえふじ るか)さんによる「未来の銀河鉄道」が選ばれました。家藤さんは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』の世界をモチーフに、翼をつけて銀河を駆けるスピード感を多くの色を使って描いたとコメントしています。審査員は、車体に羽根が生えた現実と不思議な世界が重なる魅力や、奥行きのある空間表現を称賛しました。

最優秀作品が路線バスや天神大牟田線に登場
最優秀賞に選ばれた作品は、実際の路線バスや電車を彩るデザインとして活用されます。

川口さんの作品を用いたラッピングバスは、2026年12月12日(土)から約1年間運行します。対象車両は車号「竹下 2676」で、福浜~天神~博多駅~ららぽーと福岡(行先番号46・46L番)などを走行します。車両点検等で運行しない日もあります。「西鉄バスナビ」アプリ内の「ついせき」機能で「2676」を入力すると運行情報を確認できます(https://www.nishitetsu.jp/bus/app/busnavi/)。
家藤さんの作品はヘッドマークとしてデザインされ、2026年12月12日(土)から2027年3月31日(水)まで天神大牟田線で運行予定です(年末年始を除く。検査等による運休あり)。運行車両は3015号車・3016号車の6両となります。

作品展示と表彰式の開催概要
受賞作品の展示および表彰式は以下の日程で実施されます。
- 受賞作品展示期間:2026年10月27日(火)~11月1日(日)
- 展示内容:最優秀作品を含む入賞作品349点
- 表彰式日時:2026年10月31日(土) 14:00~15:00
- 表彰式会場:ソラリアプラザ1階ゼファ(福岡市中央区天神2丁目2-43)
- 表彰対象者:西日本鉄道賞(最優秀賞)2名、優秀賞6名、審査員特別賞18名、読売新聞西部本社賞4名の計30名
第31回コンクールの概要



第31回を迎えた今回のコンクール概要は以下の通りです。
- 主催:西日本鉄道株式会社
- 後援:読売新聞西部本社、福岡市教育委員会、北九州市教育委員会、久留米市教育委員会
- 応募期間:2026年7月1日(水)~9月6日(日)
- 応募資格:小学生、幼稚園児、保育園児、特別支援学校の小学部・幼稚部の児童または園児
- 応募総数:587点(バス部門326点、電車部門261点)
本記事は西日本鉄道㈱の発表をもとに作成しました。
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