どうぶつ基金の写真コンテスト受賞作決定 10月に大阪で作品展開催へ
公益財団法人どうぶつ基金は9月11日、保護された犬や猫などを対象とした写真・動画コンテストの受賞・入選作品を発表しました。全国から寄せられた1,090点の応募作品の中から、環境大臣賞や大阪府知事賞をはじめとする各賞と入選作が選ばれました。展示会は2026年10月30日(金)から31日(土)にかけて、大阪市中央区のOsaka Metro 本町ビルで開催される予定です。
応募総数1,090点から選ばれた受賞・入選作
今回のコンテストには合計1,090点の応募があり、審査の結果、環境大臣賞、大阪府知事賞、理事長賞2点、審査員特別賞のほか、入選26点が決定しました。
応募期間は2026年4月1日~7月31日で、部門別の応募点数は以下の通りです。
- さくらねこ部門:403点
- いのちつないだニャンコ部門:523点
- いのちつないだワンコ部門:152点
- 動画部門:12点
審査は、審査委員長を務めた森田恭通氏のほか、石川拓哉氏(環境省自然環境局総務課動物愛護管理室長)、来秀則氏(八二一)、藤原なつみ氏(八二一)、アーティストのJUNICHI氏、画家のPepe Shimada氏、猫写真家の沖昌之氏、どうぶつ基金理事長の佐上邦久氏らが担当しました。すべての受賞・入選作品は公式ウェブサイト(https://contest.doubutukikin.or.jp/result.html)で公開されています。

保護された犬や猫に光を当てる取り組み
本コンテストは、命を買わない選択肢があることを広く知らせ、1頭でも多くの犬や猫が幸せをつかむきっかけになることを目指して2010年に始まりました。行政やボランティア(団体・個人)から譲渡された犬・猫、町で保護された犬・猫、地域猫やさくらねこなど、殺処分を逃れた犬や猫たちがモデルであることが応募条件となっています。
環境大臣賞には、保護団体から迎えられ劣悪な環境から散歩を楽しめるようになった元繁殖引退犬の作品が選ばれました。また、大阪府知事賞には、保健所に負傷子猫として収容されハンデを抱えながらも生きる2匹の子猫を撮影した作品が選ばれています。

10月30日と31日にOsaka Metro 本町ビルで作品展を開催
受賞および入選した全30作品を展示する「いのちつないだワンニャン写真・動画コンテスト2026」作品展が実施されます。
- 会場:Osaka Metro 本町ビル エントランス(大阪市中央区本町3-6-4)
- 会期:2026年10月30日(金)~31日(土)
- 時間:10時~19時(最終日は17時まで)
- 主催:公益財団法人どうぶつ基金
- 後援:環境省、大阪府

主催団体の概要

公益財団法人どうぶつ基金は、1988年に横浜で設立された民間・非営利の動物愛護団体です。活動資金のすべてを民間からの寄付でまかない、飼い主のいない猫の無料不妊手術「さくらねこTNR」や、多頭飼育崩壊の犬・猫への無料不妊手術、里親探しの支援などを行っています。
- 名称:公益財団法人どうぶつ基金(Animal Action Fund)
- 住所:兵庫県芦屋市奥池南町71-7
- 設立:1988年6月
- 理事長:佐上 邦久
- 公式サイト:https://www.doubutukikin.or.jp
本記事は公益財団法人どうぶつ基金の発表をもとに作成しています。
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