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澤村と成安造形大学が大溝の空き家活用企画をSAWAMURAマルシェで実施へ

滋賀県高島市を拠点に建築や不動産、地域共創事業を展開する株式会社澤村は、成安造形大学のプロジェクト授業と連携し、2026年11月8日(日)に開催されるSAWAMURAマルシェにおいて、地域の空き家を活用した企画展示やワークショップを実施します。

今回の取り組みでは、地域課題となっている空き家を地域に開かれた存在へと捉え直す「おおみぞ開き家(ひらきや)プロジェクト(SAWAMURA×成安造形大学×大溝の水辺景観まちづくり協議会)」を発足しました。国の重要文化的景観に選定された旧大溝地区(滋賀県高島市勝野、以下「大溝」)を舞台に、学生たちが所有者や借り主への取材を通じて紐解いた、建物やま街に宿る想いと歴史を表現・発信します。

空き家の心理的ハードル解消を目指す企画展示

大溝地区には歴史的な価値を持つ建物が多く残る一方、先祖代々の想いが詰まった建物の売却に対する心理的ハードルや、老朽化による価値への諦めが、積極的な活用を阻む要因の1つとなっていました。

同プロジェクトでは、売買や居住、店舗利用を目的として不動産を活用するのではなく、一時的に空間を借りて地域や空き家の魅力に触れ、新たな可能性に気づいてもらうことを目的としています。空き蔵を使った空間演出をはじめ、既存の空き家活用例の間取り図紹介、空き家借り主のエピソードを集めた四コマ漫画展示、地域を巡るスタンプラリーなど、学生の多様な視点を活かした企画を実施し、空き家活用の新たなきっかけを提案するとしています。

SAWAMURAマルシェの開催と社員発案企画

SAWAMURAマルシェは「暮らしをゆたかにする」をコンセプトに掲げ、毎年10月に開催されてきたイベントです。2026年11月8日(日)の10:00~16:00に、滋賀県高島市勝野1108-3のSAWAMURA 高島本社敷地内にて実施されます(少雨決行。情勢や荒天による変更・中止)。株式会社滋賀銀行が協賛、成安造形大学が後援、大溝の水辺景観まちづくり協議会が協力し、SAWAMURAマルシェ運営委員が運営を務めます。

会場には29店舗が出店を予定しており、滋賀県内の人気ショップや飲食店の出店に加え、入社1~3年目の社員が発案した「くらしのバトン市」も行われます。これは社員が愛用してきた品をエピソードとともに地域住民へ譲る企画で、ものを通じて来場者との新たな繋がりを生むことを目指しています。

一般開放される本社オフィスでのクイズラリー

イベント当日は、年間100社以上の企業や自治体が訪れるSAWAMURA本社オフィスが特別に一般開放されます。

社屋内の意匠や動線のこだわり、社員が働く想いを知ってもらうためのクイズラリー企画が用意されています。参加は当日会場受付での要予約制となっており、スタッフによる案内が実施されます。

株式会社澤村の概要

株式会社澤村は滋賀・京都・福井エリアを中心に、注文住宅やリフォームから公共施設の建築、土木までを手がける総合建設会社で、年間約60万人が訪れる「びわ湖テラス」の施工も担当しました。人口4万6千人足らずの高島市において、ブランディングを機に6年で社員数・売上を約2倍、27卒採用エントリー数672名(2026年4月時点)へと成長させています。

  • 会社名:株式会社澤村
  • 代表者:澤村 幸一郎
  • 本社:滋賀県高島市勝野1108番地3
  • 業種:総合建設業
  • 創業:1950年
  • 資本金(グループ全体):50,000,000円
  • 従業員(グループ全体):202名 ※2026年7月時点
  • HP:https://www.sawamura-shiga.co.jp/

本記事は株式会社澤村の発表をもとに作成しています。

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