スポGOMI甲子園2026大分県大会で楊志館高校が優勝 ごみ総量35.12kg
東京都港区に本部を置く一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(代表理事:玉澤 正徳)と、大分市今津留に本社を置く株式会社大分放送(代表取締役社長:猪俣 知三)は、2026年10月4日(日)に大分市のOBS大分放送本社周辺で「スポGOMI甲子園2026 大分県大会」を開催した。
大会には15~18歳の高校生が3人1組で結成した全16チーム・48人が参加し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い集めて質と量をポイントで競い合った。全国各地の予選を勝ち抜いたチームは、後日開催される全国大会に進み日本一の座を競う。
楊志館高校のチームが1位と2位を獲得
不安定な天候の中でスタートした競技では、各チームが作戦を立ててごみ拾いを行った。ごみの種類ごとにポイントが異なるルールのもと、楊志館高校のボランティア部から出場したチーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』ピンク・ブラック・イエロー」が、拾ったごみ9.20kg、1,379.0ポイントを獲得して優勝を果たした。
2位には同じく楊志館高校のチーム「楊志館高等学校 徳育戦隊『拾うんじゃ~』青・グリーン・レッド」が7.05kgで1,190.0ポイントを獲得して入り、3位には岩田高校のチーム「美化チュウ」が2.76kgで494.0ポイントで続いた。優勝チームは、東京での全国大会でも活躍できるよう頑張りたいと意欲を示している。


製作費200円のアイテムで大分雄城台高校チームが受賞


今大会では、チームが独自に製作したごみ拾いアイテムのアイデアを競う「オリジナルアイテム賞」に、全16チーム中7チームがエントリーした。


審査の結果、大分雄城台高校のチーム「MMA」が同賞に選ばれた。身近にある物を活用して製作費200円で作られた、装飾付きの「エコ車」にごみ袋をセットして引きながらごみ拾いを行うアイデアが評価された。
大分県大会で回収されたごみの総量は35.12kg
参加した全16チームによって集められたごみの総量は35.12kgとなった。まちなかの足元や公園の草むらなどから、たばこの吸い殻、ペットボトル、ビンなどの様々なごみが回収された。
参加者からは、競い合いながら楽しく参加できたことや、地域住民から声をかけられて嬉しかったこと、ポイ捨てをしないように気を付けたいといった感想が寄せられた。
大会および主催団体の概要

「スポGOMI甲子園」は、海洋ごみ問題への気付きをテーマに2019年にスタートし、今年で8大会目を迎えた全国大会である。
- 大会名:スポGOMI甲子園2026 大分県大会
- 日程:2026年10月4日(日)9時00分~11時40分
- 開催場所:OBS大分放送本社周辺(大分市)
- 参加人数:1チーム3名×16チーム=48人
- 主催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/OBS大分放送
- 助成:日本財団
- 公式サイト:https://zenkoku.spogomi.or.jp/
本事業に助成を行う日本財団は1962年に創立された財団で、ボートレースの売上金からの交付金を財源に活動を推進している。
本記事は一般財団法人日本財団スポGOMI連盟の発表をもとに作成。

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