尊厳死を考える公開イベントが豊能町で開催 申込みは定員超の430名に
兵庫県神戸市に拠点を置くat FOREST株式会社は、公益財団法人日本尊厳死協会、株式会社フリーステーションとともに、2026年9月20日に大阪府豊能郡豊能町のユーベルホールにて、公開イベント「-自分のために 家族のために- 尊厳のある死とは」を開催しました。
当初は少人数での開催が想定されていたものの、ホールでの計画に変更したところ、7月の告知開始から申込みが相次ぎ、開催1ヶ月前に定員400名が満席となりました。最終的な申込みは430名に達し、当日の様子と参加者アンケートの結果がnoteで、トーク内容が公式サイトで公開されています。
参加者の92%が非会員、町内ポスターが来場のきっかけに
今回のイベントは協会の会員だけでなく、「尊厳死」という言葉に初めて触れるような層の参加も目指して企画されました。実施されたアンケートによると、参加者の92%が日本尊厳死協会の非会員であり、年代は70代が最も多く、町内からの来場が中心となりました。
来場のきっかけとして最も多かったのは、町内に貼られたポスターでした。当日の進行役を務めた看護師で日本尊厳死協会 関西支部理事の小宮悦子さんは、「死」がテーマでありながら早い段階で席が埋まったことについて、時代の変化を感じたと述べています。
約95%が家族と「もしものとき」について話したいと回答

アンケートで「今回のイベントをきっかけに、家族と『もしものとき』について話してみたいと思いましたか?」と尋ねたところ、「ぜひ話してみたい」が39%、「機会があれば話してみたい」が55.8%という結果になりました。これらを合わせると、約95%が家族と話してみたいと回答しています。
循環葬® RETURN TO NATUREを運営するat FOREST株式会社は、死をただそこにあるものとして受け入れられる土壌をつくることを大切にしているとし、会場で寄せられた声をもとに今後の場づくりを進めていく考えを示しています。
- イベント名:「-自分のために 家族のために- 尊厳のある死とは」
- 主催:公益財団法人 日本尊厳死協会
- 共催:at FOREST株式会社 / 株式会社フリーステーション
- 後援:能勢妙見山 / 豊能町 / 豊能町社会福祉協議会
- 日時:2026年9月20日(日)13:00~15:00
- 会場:ユーベルホール(大阪府豊能郡豊能町東ときわ台1丁目2-5)
- 参加者数:申込み430名、当日はスタッフ含め約400名
at FOREST株式会社について
at FOREST株式会社は、墓標を残さず土壌学の専門家監修のもと遺骨を森林に埋葬するサービス「循環葬®︎ RETURN TO NATURE」を展開しています。
- 名称:at FOREST株式会社
- 所在地:兵庫県神戸市中央区浪花町56 SHINKA Hyogo内
- 代表者:小池友紀
- 設立:2022年5月
- 主要サービス:循環葬RETURN TO NATUREの監修・業務運営
- 公式サイト:https://returntonature.jp
本記事はat FOREST株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



