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共働きでも、ママの家事負担は約7割。病院・予防接種の管理は9割以上がママに集中―ママハピ総研(株式会社ルバート)「リアルライフ白書」 第3弾公開

共働きの家事負担は妻7割超、ママハピ総研が「リアルライフ白書」公開 CATEGORY: ライフスタイル

株式会社ルバートが運営するママハピ総研は、家庭における家事分担の実態や満足度などを調査した「リアルライフ白書 vol.3」を公開しました。調査によると、フルタイム同士の共働き家庭でもママが担う家事の割合は平均73.1%に達しています。病院の管理や園・学校からの連絡管理といった細かなタスクもママ側に偏っている実態が示されています。

家事全体のうちママが担っている割合を就労形態別に見ると、フルタイム同士の共働き家庭で73.1%、妻がパート・時短勤務の共働き家庭で71.2%、妻が産休・育休中の家庭で70.9%となりました。

また、専業主婦家庭では79.0%、夫婦ともに育休中の家庭では56.3%という結果でした。働き方によって負担割合に差はあるものの、共働きであってもママが家事の多くを担っている状況がうかがえます。

病院管理や連絡事項など「見えにくい家事」も集中

ママが担っている割合が最も高かった項目は、病院・予防接種の管理で93.4%でした。

次いで、子どもの持ち物・園や学校からの連絡管理が85.1%、日用品の管理・補充が79.6%と続いています。料理や洗濯、掃除といった家事にとどまらず、予定の把握や日用品の在庫管理などの細かな仕事もママに集中していることが浮き彫りになりました。

不満の理由は「頼まないとやってくれない」、満足層は「助け合い」

家事分担に対して「普通」「やや不満」「とても不満」と回答した人にその理由を尋ねたところ、最多は「頼まないとやってくれない」でした。続いて「自分ばかり負担している」「家事をしても感謝やねぎらいがない」が多く挙げられ、相手の姿勢や関わり方に対する不満が集中しました。

一方で、家事分担に満足している人の理由では「困ったときに助け合えている」が最多となりました。作業の量だけでなく、自発的な姿勢や助け合える関係性が満足度に関係していると考えられます。

理想の分担割合は「妻6:夫4」が最多

理想の家事分担割合については、「妻6:夫4」が104人で最も多く、次いで「妻5:夫5」となりました。家庭によって求める割合には幅があり、一律の数字を目指すのではなく、各家庭の状況に応じた納得できる分担が求められているといえます。

調査の概要

  • 調査テーマ:家庭における家事分担の実態と満足度
  • 公開レポート:リアルライフ白書 vol.3
  • 調査機関:ママハピ総研(株式会社ルバート)
  • 調査期間:2026 年7月31日 ~ 9月30日
  • 調査対象:子育て世代を中心としたアンケート回答者
  • 有効回答者数:346名
  • 調査方法:WEBアンケートにて集計

本記事はママハピ総研(株式会社ルバート)の発表をもとに作成しました。

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