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エフピコ、資源循環技術・システム表彰で新設のプラスチック循環貢献賞に選出

東京都新宿区に本社を置き、佐藤守正が代表取締役会長を務める株式会社エフピコは、一般社団法人産業環境管理協会が主催する「令和8年度 資源循環技術・システム表彰」において、令和8年度より新設された「プラスチック循環貢献賞」に選出された。

同社が長年にわたり推進してきた高品質な水平リサイクルの実績や、流通関係者や消費者を巻き込んだ資源循環モデルの構築が評価された。

資源循環の促進を図る表彰制度

「資源循環技術・システム表彰」は、経済産業省の後援のもと一般社団法人産業環境管理協会が主催している。

資源やエネルギー使用の削減、廃棄物の発生・排出の抑制(リデュース)、使用済み物品の再使用(リユース)、再生資源の有効利用(リサイクル)など、資源循環の普及や循環経済への移行に寄与する事業や取り組みを表彰し、奨励・普及を図ることを目的としている。先進的で高度な技術・製品開発、社会システムやビジネスモデルの構築などが対象となる。

4者が連携する独自の水平リサイクル

株式会社エフピコは、1990年より消費者・スーパーマーケット・包装資材問屋・エフピコの4者が連携する独自のリサイクルシステムを構築してきた。

回収した使用済みの食品トレー、透明容器及びペットボトルは、高度な選別・洗浄・再生処理を経て食品容器原料として再商品化され、新たな食品トレーや透明容器へと再生されている。食品衛生法やポジティブリスト制度に適合する安全性を確保しており、原油使用量や廃棄物の削減に加え、LCA(ライフサイクルアセスメント)評価においても高いCO2削減効果を実証している。

先駆的なモデル構築と実績を評価

今回の選考では、流通関係者や消費者を巻き込んだ資源循環モデルを先駆的に構築した点に加え、大規模かつ高品質な水平リサイクルを長年にわたり推進してきた実績が評価された。容器包装リサイクルの模範事例として、新設された「プラスチック循環貢献賞」への選出に至った。

2050年度の実質ゼロに向けた環境目標

株式会社エフピコは、持続可能な社会の構築に貢献する企業として環境負荷低減の目標を掲げている。

同社は今後も資源循環の推進に取り組み、以下の数値目標の達成を目指すとしている。

  • 2031年3月期までにCO2排出量(Scope1・2)31%削減
  • 2050年度までにCO2排出量(Scope1・2)の実質ゼロ

本件に関する問い合わせは、株式会社エフピコ サステナビリティ推進室(TEL:03-5325-7809)で受け付けている。

本記事は株式会社エフピコの発表をもとに作成。

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