なぜ、あの医師はAIを使わないのか『医師による医師のためのChatGPT入門 0(ゼロ)』10/19発売
医学書院、書籍『医師による医師のためのChatGPT入門 0』を刊行

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株式会社医学書院は、累計10万部を突破した『医師による医師のためのChatGPT入門』シリーズの最新刊として、『医師による医師のためのChatGPT入門 0(ゼロ)―なぜ,あの医師はAIを使わないのか』(著:大塚篤司)を2026年10月19日に刊行しました。本書は、AIの進化の歩みから立ち止まり原点に還る一冊として位置づけられています。

AIへの心理的な距離をゼロにすることを目指す

著者の大塚篤司氏は本書の序文において、地方医師会の講演会でベテラン医師からAI活用に対する厳しい声を浴びた体験を振り返っています。大塚氏は、臨床経験を積み重ねてきた医師が生成AIの利用に慎重になる姿勢について、患者を守るための医師として当然の感覚であると述べています。

シリーズ4作目となる本書は「ゼロ」と名づけられ、知識ゼロから読めるという意味に加え、AIとの心理的な距離をゼロにすることを目指して執筆されました。ChatGPTの細かな機能を網羅するのではなく、使えない理由やためらう心の動きに向き合い、安全に最初の一歩を踏み出すための内容となっています。
行動経済学の視点と現場で使える実例
本書の各章には、現状維持バイアス、損失回避、アンカリング効果といった行動経済学のキーワードが散りばめられています。心の仕組みを理解することは、AI活用の判断だけでなく、日々の臨床や患者とのコミュニケーションにも役立つとされています。




また、各章には医療者の日常業務で使える具体例やプロンプトの実例、注意すべきポイントを掲載した実用パートが設けられており、現場で役立つノウハウを得られる構成となっています。
書籍および著者の概要
著者の大塚篤司氏は1976年生まれ、千葉県出身の医師・医学博士です。信州大学医学部卒業後、京都大学医学部特定准教授などを経て、2021年より近畿大学医学部皮膚科学教室の主任教授を務めています。
書籍の概要は以下の通りです。


- 書名:医師による医師のためのChatGPT入門 0(ゼロ)―なぜ,あの医師はAIを使わないのか
- 著者:大塚篤司
- 発行:株式会社医学書院
- 発行月:2026年10月
- 仕様:B5判 並製 264ページ
- 定価:4,400円(本体4,000円+税10%)
- ISBN:978-4-260-06676-1
- 詳細:https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/118875
本件に関する問い合わせは、医学書院のウェブサイト内にある問い合わせフォーム(https://www.igaku-shoin.co.jp/inquiry/books)で受け付けています。
本記事は株式会社医学書院の発表をもとに作成しました。
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