京都ノートルダム女子大学がキャリア形成ゼミ成果発表会を11月28日に開催へ
京都ノートルダム女子大学は、2026年11月28日(土)に2026年度「キャリア形成ゼミ」成果発表会を開催する。学生が企業や地域と連携しながら課題解決に取り組む実践型授業の集大成として、約半年間にわたる活動の成果や独自の提案を発表する場となる。当日は学外の審査員を招き、ゼミ対抗のプレゼンテーション方式で審査が行われる予定となっている。
課題解決力を養うキャリア形成ゼミ
京都府京都市左京区に所在する京都ノートルダム女子大学(学長:酒井久美子)の「キャリア形成ゼミ」は、社会で求められる「企画力」「実践力」「協働力」を養うことを目的とした実践型授業である。濱中倫秀准教授が担当教員を務めており、今年度は4つのゼミを開講した。受講した学生たちは、フィールドワークや調査・分析、関係者との協働、企画提案などを通じて、地域社会や企業等と関わりながら学びを深めてきた。発表会では、現場での経験から得た気づきや学びを踏まえ、学生ならではの視点から地域や社会に向けた提案を行う。
4つのゼミによる取り組み内容
発表会で成果を披露するゼミのテーマと担当者は次の通りである。
- 大津祭ゼミ:滋賀県の伝統行事「大津祭」を題材に、祭りの文化や歴史について学び、留学生との交流や現地での活動を通じて地域文化の魅力を発信する取り組みを行う。ゼミ担当は青木孝守(株式会社ネクシード代表取締役)。
- 京都府立植物園ゼミ:京都府立植物園と連携し、「20代女性が来園したくなる体験」をテーマに現地調査や分析等を行い、学生の視点による企画を提案する。ゼミ担当は京都府立植物園の高橋一樹、平塚健一。
- 気候コミュニケーションゼミ:気候変動や脱炭素社会について学びながら、地域コミュニティFM「京都三条ラジオカフェ」と連携し、環境問題をわかりやすく伝えるための情報発信を行う。ゼミ担当は特定非営利活動法人 気候ネットワークの深水敦子。
- 十三参りの文化と地域普及ゼミ:京都発祥の伝統行事「十三参り」を滋賀に広める可能性を探るため、歴史や現状を調査し、地域文化の継承と普及について考察したうえで、伝統文化の持続可能性について提案を行う。ゼミ担当は岡田美佳(有限会社嫁人代表取締役)。
高校生や他大学の学生による特別発表
成果発表会では特別発表も予定されており、高校生や他大学の学生が参加して京都ノートルダム女子大学の学生との協働を通じた成果や学びをそれぞれの視点から発表する。
発表を行うのは、「京都府立植物園ゼミ」と同じ課題に取り組んだ京都府立大江高等学校の生徒と、本学学生任意団体MAGIE ESPOIR(マジ・エスポワール)と協働している大阪経済大学MET(Metaverse Experience Team)の学生である。
開催概要
成果発表会の開催概要は以下の通りである。
- 日時:2026年 11月28日(土)10:00~12:30(開場09:30)※予定
- 場所:京都ノートルダム女子大学 ユージニア館3F NDホール
- 審査員:学外の企業経営者や役員、大学・高校の教員等で編成予定
- 特別発表:京都府立大江高等学校、大阪経済大学 MET(Metaverse Experience Team)
本記事は京都ノートルダム女子大学の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



