R∞PCの購入金額中央値は94,100円 パソコン全体の想定予算最多価格帯に
リユースPC事業を展開するリングロー株式会社は、公式通販サイト「R∞PCダイレクト(アールピーシーダイレクト)」において、2026年1月1日から9月30日までに販売された「R∞PC(アールピーシー)」シリーズの1台あたり購入金額を集計した。PC本体購入時のオプションや付属品を含めた購入金額(税込)の中央値は94,100円となった。この金額は、パソコン購入経験者を対象とした調査における全体の想定予算で最も多い価格帯に合致している。
中古PCの想定価格帯を上回りパソコン全体の最多予算帯に
パソコンの購入を検討したことがある300人を対象にした調査(株式会社電脳マーケット・未知株式会社、2026年3月)では、「中古パソコンを検討したいと思える価格帯」として「3万円以上5万円未満」が32.7%で最も多く、5万円未満を合わせると68.4%を占めた。一方で、同調査におけるパソコン全体の想定予算は「8万円以上12万円未満」が38.0%で最多となっている。
今回集計されたR∞PCダイレクトにおけるR∞PCシリーズの購入金額(オプション・付属品込み)の中央値94,100円は、中古PCとして想定される価格帯を上回り、パソコン全体の想定予算で最も多い価格帯に入った。なお、意識調査の回答者とR∞PCの購入者は異なり、R∞PCの購入金額には購入時に追加されたオプションや付属品が含まれている。
本体価格だけでなく付属品を含めた実際の支払額を集計
中古PCの購入時には、商品ページに掲載されたPC本体価格だけでなく、Officeソフトやメモリ・ストレージの変更、マウスなどの付属品を追加する場合があり、最終的な支払額が本体価格と異なるケースがある。そのため今回の集計では、PC本体単体の販売価格ではなく、購入時に追加されたオプション・付属品を含めて1台あたりに実際に支払われた金額が対象とされた。
また、一部の高額・低額な購入による影響を抑え、購入金額の中心を見るために平均値ではなく中央値が算出されている。購入金額にはMicrosoft Officeやマウスなどの追加オプション料金が含まれる場合がある。
求められる実売スペックと製品選びの視点
リングロー株式会社が10月9日に公開した同期間の実売スペックデータによると、Core i5以上が93.6%、メモリ16GB以上が64.8%、ストレージ500GB以上が78.1%を占めている。
同社は、リユースPCを検討する際には価格だけで判断するのではなく、必要な性能や保証、オプションを確認し、最終的にどのような内容のPCをいくらで購入するのかという視点で比較することが重要だと考えているという。今後も実際の販売データを通じて、リユースPCを選ぶ際の具体的な判断材料を発信していくとしている。
集計概要とリングロー株式会社の概要
【集計概要】
- 集計期間:2026年1月1日~9月30日
- 対象:公式通販サイト「R∞PCダイレクト」で期間中に販売したR∞PCシリーズ(個人・法人による購入を含む)
- 対象シリーズ:R∞PC、R∞PC LIGHT
- 集計項目:PC1台あたりの購入金額(税込)
- 購入金額:PC本体に、購入時のオプション・付属品、送料を含み、クーポン・値引き・下取りを反映した実際の支払金額
- 集計方法:シリーズ全体およびシリーズ別に中央値を算出
- 集計主体:リングロー株式会社
※1件当たり複数台注文の場合も、PC1台ごとに購入金額を集計
【リングロー株式会社 概要】 東京都豊島区に拠点を置くリングロー株式会社(代表取締役:碇 敏之)は、2001年に有限会社リペアシステムサービスとして設立され、2026年7月をもって創立25周年を迎えた。法人向けの卸販売を中心にリユースPCの流通と品質管理の基盤を構築し、2018年に販売を開始した無期限保証付きリユースPC「R∞PC(アールピーシー)」は2026年4月に8周年を迎えている。
- 名称:リングロー株式会社
- 代表取締役:碇敏之
- 本社所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋3-8-8 THE CORNER池袋4階
- 事業内容:リユースPCの販売・修理・買取
- URL:https://www.ringrow.co.jp/

本記事はリングロー株式会社の発表および、株式会社電脳マーケット・未知株式会社「中古パソコン購入に関する意識調査」(2026年4月22日公表、URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000068334.html)をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



