【横山美術館】企画展「横山美術館所蔵品 優美なるオールドノリタケ×ノリタケ」開催
横山美術館でオールドノリタケとノリタケの企画展が2026年10月開催へ
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公益財団法⼈ 横⼭美術館は、2026年10月23日(金)から2027年3月22日(月・振休)まで、企画展「横山美術館所蔵品 優美なるオールドノリタケ×ノリタケ」を開催します。
同館が所蔵する1,600点以上のオールドノリタケとノリタケ作品の中から約580点が展示され、今回は企画展スペースを拡大して実施されます。

森村組設立150周年を迎える森村兄弟の歩み








150年前の明治9年(1876)、森村市左衛門(市太郎)と弟の豊は東京・銀座で貿易事業を始めました。慶應義塾で英語をマスターした豊はアメリカへ渡り、貿易商社の森村組設立とニューヨークの販売店・モリムラブラザーズへとつながりました。

兄弟は取り扱う雑貨や工芸品のうち売れ行きの良い陶磁器に重点を置くようになり、絵付や製陶を手掛ける企業へと発展を遂げました。企画展では、強い絆で結ばれていた二人の人物像も紹介されます。
会場では、金盛や盛上、ラスター彩などの技法を駆使して西洋の文化や流行を踏まえながら制作されたオールドノリタケが展示されます。日本で初めての本格的な西洋風陶磁器として欧米で受け入れられた作品群が並びます。
あわせて近現代ノリタケの技巧も紹介され、画工・市ノ木慶治による絵付作品や、職人による「スタジオコレクション」などの芸術性の高い作品も披露されます。
講演会やギャラリートークなどの関連イベント
会期中には関連イベントとして、講演会や学芸員によるギャラリートークが予定されています。
- 講演会「オールドノリタケの技法を探求する」
- 日時:2026年12月13日(日) 13:30~15:00
- 講師:安藤 栄子 氏(陶磁器上絵付け1級技能士)
- 参加費:無料(要入館料)
- 定員:40名(要事前申込)
- 内容:所蔵するオールドノリタケの大飾壺の蓋の復元作業を通じて感じた魅力について、試作品や実演を交えて語られます。
- ギャラリートーク
- 日時:2026年11月7日(土)、11月21日(土)、12月5日(土)、12月19日(土)、2027年1月16日(土)、2月6日(土)、2月20日(土)、3月6日(土)、3月20日(土) 各日13:30~ 1時間程度
- 場所:横山美術館展示室
- 参加費:事前申込不要、要入館料
- 内容:学芸員が企画展および常設展の展示解説を行います。
会場では、企画展小冊子(税込300円)や企画展展示作品デザイン クリアファイル(税込200円)の販売も行われます。
展覧会の概要と施設情報
- 企画展名:「横山美術館所蔵品 優美なるオールドノリタケ×ノリタケ」
- 会期:2026年10月23日(金)~2027年3月22日(月・振休)
- 開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)、12月28日(月)~1月4日(月)
- 入館料:一般1,000円(800円)、高・大学生・シニア65歳以上800円(600円)、中学生600円(400円)、小学生以下無料 *( )内は20名以上の団体料金/障がい者手帳をお持ちの方700円
- 後援:愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
- 会場:公益財団法⼈ 横⼭美術館(愛知県名古屋市東区葵1-1-21、TEL:052-931-0006)
本記事は公益財団法⼈ 横⼭美術館の発表をもとに作成しました。
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