【Youth Now! 若年層トレンド調査】setlog利用者が語る、日常を「盛らずに残す」SNSの使い方
Reaplus、setlogの利用実態に関する若年層女性への調査結果を発表

CATEGORY: ビジネス
株式会社Reaplusが運営する次世代型インサイトマーケティングサービス「Youth Now!」は、setlogを日常的に利用する若年層女性を対象に実施した利用実態に関するグループディスカッションの結果をまとめたレポートを公開しました。
本調査では、使い始めたきっかけや公開範囲の使い分け、継続理由、他のSNSとの投稿基準の違いなどがヒアリングされています。参加者の発言から見えた傾向を整理したもので、Z世代全体の比率や意識を一律に示すものではないとしています。
公開範囲の調整や無加工での投稿が利用を後押し
調査サマリーによると、参加者からは「送りたい相手としか交換しない」「投稿内容に応じて見せるグループを変える」といった声が聞かれ、関係性に応じて公開先を選ぶことが心理的な負担を抑える一因になっていると考えられます。参加者の一人は「バイト先の人には見せられないけど、地元の友達には見せられる」「インスタの本垢とサブ垢の使い分けみたい」と話しており、グループ機能が見せる相手に応じて自己開示の範囲を調整する役割を果たしている様子がうかがえます。


また、写真加工を強く意識しなくても投稿しやすいという声も挙がりました。参加者は盛らないことを「恥ずかしい」ではなく「許される」「今っぽい」と捉えており、編集の手間が少ないことや見せる相手を選べることが、日常を記録するハードルを下げている可能性があるとしています。

他SNSとの使い分けと企業施策への示唆
参加者は目的や投稿内容に応じて複数のSNSを使い分けており、InstagramやTikTokには「いい感じの写真や動画」を投稿する一方、setlogには通勤中の動画や飲み会の様子など、他のSNSには載せない日常も投稿するという声が聞かれました。InstagramやTikTokが「見せる場」、setlogが「日常を記録する場」として位置づけられていることがうかがえます。

レポートの総括では、日常を記録するSNSの利用しやすさには加工機能や投稿形式だけでなく「誰に見せるか」を自分で調整できることが関係している可能性に言及しています。企業が若年層との接点を考える際も、招待制コミュニティや限定グループなどの安心できる範囲の設計や、日常の記録のように見える表現の検証が一案として示されています。なお、setlog上の記録を広告等で活用する場合は、商用利用条件や許諾、保護者同意、広告・PR表記などの事前確認が必要としています。

Reaplus代表取締役の松元 詞音氏は「加工せずに投稿できることだけでなく、見せる相手を選べることによって、何でもない日常も記録しやすくなっていました」とコメントしています。
調査概要
- 調査名:setlogの利用実態に関するトレンドインサイト
- 実施主体:株式会社Reaplus
- 調査対象:setlogを日常的に利用する、トレンド感度の高い若年層女性
- 調査方法:オンラインでのグループディスカッション
- 実施日:2026年9月
- 調査内容:利用のきっかけ、公開範囲の使い分け、継続理由、他SNSとの投稿基準の違い
- レポートURL:https://www.youthnow.jp/report/youth-now-z-generation-setlog-usage-trends
株式会社Reaplus 会社概要
- 社名:株式会社Reaplus(リアプラス)
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町31-14 SLACK SHIBUYA 603
- 代表者:代表取締役 松元 詞音
- 設立年月:2023年7月20日
- 事業内容:コミュニケーションプロデュース事業 / インサイト事業 / タレント支援事業 /キャスティング事業 / 補助金支援事業 / D2C事業
- HP:https://reaplus.jp/

本記事は株式会社Reaplusの発表をもとに作成しました。
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