トヨタカローラ南海がアールナインの人事ライトを導入 27卒内定者の約9割をフォロー
株式会社アールナインは、南大阪エリアでトヨタ車の販売や整備などを手掛けるトヨタカローラ南海株式会社における、月額制採用代行サービス「人事ライト」の導入事例を公開しました。

トヨタカローラ南海では、採用担当者の工数負荷や属人化に加え、学生がブランドや車の専門知識に抱く心理的ハードルといった課題がありました。アールナインの人材が第三者として面談に入り、27卒採用で約9割の内定者の面談やフォローに関わったことで、選考辞退の防止や入社意欲の向上につながったとしています。
採用担当者の工数負荷や学生の心理的ハードルが課題に
学生優位の売り手市場が続くなか、トヨタカローラ南海では学生一人ひとりとの個人面談を重視していましたが、いくつかの課題を抱えていました。
担当者1名体制で個人面談を徹底していたため工数が逼迫し、志望度の高い学生への対応や内定者フォローに十分な時間を確保しづらい状況が生じていました。また、説明会や面談にマニュアルを設けず温かく接するスタイルを重んじる一方、長年の経験や感覚に頼る属人的な運営になっており、社外に同じ温度感で面談を任せられるかという懸念もありました。さらに、「トヨタ」という知名度から「自分では受からないのでは」「専門知識が必要なのでは」と学生がハードルを感じたり、社内の担当者に対して身構えて本音を出しにくかったりする難しさもありました。
第三者の立場から本音を引き出し面談からフォローまで伴走
アールナインは、トヨタカローラ南海の社風を理解したうえでサポートを実施しました。
企業の人事には身構えてしまう学生に対し、同社のフランクな雰囲気に合わせた対話を行い、雑談を交えて会社への疑問や就活の悩みを引き出しました。当初は志望度が固まっていない学生向けの面談から開始したものの、初回接触時のカジュアル面談(会社説明含む)から内定後のフォロー面談まで支援範囲を広げました。面談後は翌営業日夕方までにヒアリングシートを共有し、月次定例ミーティングで振り返りを行うことで、重要度の高いフォローへリソースを集中できるよう支援しました。
27卒採用は目標達成の見通し コスト抑制とリソース最適化も

今回の取り組みにより、27卒採用では内定者の87.5%に対してアールナインが選考中の面談や内定後のフォロー面談を実施しました。前年の26卒は苦戦したものの、27卒はそのマイナスをカバーし、当初の採用目標を達成できる見通しとなっています。
費用面では、専任社員を1名採用する場合と比較して約半分のコストで面談体制を構築できたとしています。また、面談の一部を外部に委託したことで、社内担当者は志望度の高い学生への対応や内定者フォローに専念できるようになり、ヒアリングシートの内容を自社の面談の進め方を見直すきっかけとしても活用しています。
トヨタカローラ南海の採用担当である井ノ阪氏と藤井氏は、第三者が間に入ることで学生がリラックスして本音を話せているとし、「今後はこの良質な面談体験を社内にも還元し、学生さんが自ら納得して進路を選べるような面談をさらに磨いていきたい」とコメントしています。
株式会社アールナイン 会社概要
- 社名:株式会社アールナイン(R09)
- 代表:長井 亮
- 設立:2009年7月10日
- 所在地:東京都港区虎ノ門2丁目6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 35階
- 事業内容:採用コンサルティング、採用実務アウトソーシング、社外面談代行、教育研修、国際キャリアコンサルティング協会運営
- TEL:03-6205-4499
- URL:https://r09.jp/
本記事は株式会社アールナインの発表をもとに作成されています。
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