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ゴムマリの専門業務AI-BPO、『サプライチェーンマップの作成』を提供開始

ゴムマリ、工場の所在地を特定する「サプライチェーンマップの作成」を提供へ

CATEGORY: テクノロジー

ゴムマリ株式会社(東京都、代表取締役: 村山悠太)は、AIが処理し人が確かめて成果物を納める「専門業務AI-BPO」のメニューとして、「サプライチェーンマップの作成」の提供を2026年10月22日より開始します。

サプライヤーの一覧と品番の一覧をもとに、公開されている情報から工場の所在地を市区町村(海外は都市)まで特定し、どの品番をどのサプライヤーのどの工場で作っているかをつないだ台帳を納品します。あわせて、1社にしか頼めない品番の一覧や、所在地を確かめられなかった拠点の一覧、取引先へ確かめる文面の下書きも納められます。

手作業によるサプライチェーンマップ維持の課題

内閣府「令和7年度 企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」(2026年3月、調査対象5,052社、回答率34.8%)によると、事業継続計画(BCP)の策定率は全業種の大企業で75.8%、中堅企業で54.8%に達する一方、サプライチェーン対策に取り組む企業は大企業で約5割、中堅企業で約2割にとどまります。

製造業の調達現場では、災害時に被災地域とサプライヤーの一覧を見比べ、影響しうる取引先や部品を担当者が手作業で確認するケースがあります。しかし、一覧の所在地が都道府県単位にとどまる場合や、本社の住所しかなく工場の場所が分からない場合があり、初動の遅れにつながる要因となっています。

5つの段階で工場の所在地を特定し台帳化

「サプライチェーンマップの作成」は、AIが所在地の候補づくりと台帳のひもづけを処理し、人がその根拠を確認する体制で進められます。

  1. 受け取る: サプライヤーの一覧(Excel・CSV)と、品番の一覧および品番ごとの購入先(品番マスタや発注データの写し)を受け取ります。既知の工場の所在地がある場合は出発点として活用します
  2. そろえる: サプライヤーの一覧を一つにそろえる名寄せを行い、品番ごとの購入先とつなぎます
  3. 所在地を特定する: 公開されている会社の情報から、AIが工場の所在地の候補を市区町村(海外は都市)まで作成し、同社が根拠を確かめます。確かめられなかった拠点は推測で埋めず、一覧化して取引先へ確かめる文面の下書きを添付します
  4. つなぐ: どの品番を、どのサプライヤーの、どの工場で作っているかをつなぎ、1社にしか頼めない品番を挙げます。所在地には緯度経度と市区町村コードを付与します
  5. 確かめて確定する: 取引先からの回答を反映して台帳を確定し、地図ツールや監視ツールに取り込める形(Excel・CSV)で納品します

気象庁の発表区分に合わせた市区町村単位での管理

本サービスは、部品の生産拠点の一覧を気象庁などの発表と突き合わせ、影響しうる取引先と部品の一覧を出す仕組みを製造業の現場で作った経験をもとにしています。

気象庁の地震の震度や気象の警報・注意報は市区町村の単位で区域が示されるため、台帳の所在地も市区町村の単位でそろえ、市区町村コードを付与します。同社の代表取締役である村山悠太氏は、災害が起きた際に影響しうる取引先と部品を台帳から引けるよう、台帳の整備を担っていくとしています。

「サプライチェーンマップの作成」の概要は以下の通りです。

  • 対象業務: サプライチェーンマップの作成(サプライヤーの工場の所在地の特定と、品番・サプライヤー・拠点をつないだ台帳の作成)
  • 前提: 直接の取引先(1次)が対象。取引先へ確かめる文面を送るのは顧客側。災害の予測や警報は行わない
  • 期間: 2週間〜(目安。着手前に確定)
  • 価格: 50万円〜(分量により、着手前に提示)
  • 継続運用: 台帳の毎年の更新と、気象庁の発表と台帳を突き合わせた影響しうる取引先と部品の一覧のお届けは、業務AIエージェント導入(月額)で継続可能

ゴムマリ株式会社の会社概要は以下の通りです。

  • 社名: ゴムマリ株式会社
  • 所在地: 東京都
  • 代表者: 代表取締役 村山悠太
  • 設立: 2025年5月
  • 事業内容: AIエージェントの業務実装(FDE型受託・業務単位エージェント導入・AI機能PoC)
  • URL: https://gomumari.com/

本記事はゴムマリ株式会社の発表をもとに作成しました。

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