注文住宅で集まる場所はリビングが82.0% NEXER Groupら調査
株式会社NEXER Groupとデックス株式会社は共同で、事前調査で注文住宅を購入したことがあると回答した全国の男女100名を対象に、家族の距離感を考えた間取りについてのアンケート調査を実施した。調査の結果、家づくりで家族が自然と集まる空間として最も意識された場所はリビングが82.0%に達し、コミュニケーションに最も影響した間取りはLDK一体型の間取りが47.0%で最多となった。一方で、もう一度家を建てる場合に家族との過ごし方で最も変えたい点としては家事動線が22.0%で最多となった。
集まる場所として意識した空間はリビングが82.0%で最多
家づくりにおいて家族が自然と集まる空間として最も意識した場所を尋ねたところ、最も多かったのは「リビング」で82.0%を占めた。次いで「ダイニング」が6.0%、「キッチン」と「和室」がそれぞれ2.0%、「吹き抜け」が1.0%となり、「その他」は7.0%だった。

回答者からは、1番みんなで過ごす場所であることや、開放的でゆったりできるリビングへの憧れ、家族みんなが集まって同じ時間を過ごす場所であることなどが理由として挙げられた。ダイニングを選んだ人からは食事を共にする機会に関する意見が寄せられ、家族が集まる頻度の高さを考慮して空間を選んでいる様子が示されている。
実際に暮らしてみて家族とのコミュニケーションに最も影響した間取りについては、「LDK一体型の間取り」が47.0%で最も多い結果となった。続いて「対面キッチン」が15.0%、「リビング内のスタディ・ワークスペース」が11.0%となった。

LDK一体型を選んだ人からは、コミュニケーションが取りやすいことや料理中も子どもの見守りや手伝いの声かけが自然に行えるといった理由が挙げられた。対面キッチンと回答した人からは料理中もリビングの様子が見える点、リビング内のスタディ・ワークスペースと回答した人からは自然と会話が多くなる場所に集まりやすくなった点などが挙げられている。
住んでみてよかった空間はリビングに続き収納が上位

実際に住んでみて想像以上によかったと感じる空間については、「リビング」が46.0%で最多となり、次いで「収納」が18.0%、「庭」と「ワークスペース」がそれぞれ6.0%となった。
リビングと回答した理由には集まりやすさや吹き抜けによる開放感などが挙げられた。また、収納を選んだ人からは、収納スペースを広く確保したことで室内が片付き家がすっきりしたという声が寄せられたほか、庭と回答した人からは植物の栽培や家庭菜園といった楽しみが増えたことが挙げられている。

もう一度家を建てるなら家族との過ごし方で最も変えたいことについての質問では、「家事動線」が22.0%で最も高くなった。次いで「共有空間」が20.0%、「個室との距離感」が16.0%、「収納」が11.0%、「庭」が7.0%となり、「その他」は24.0%だった。
家事動線を選んだ理由としては、台所の広さや将来を見据えた段差のないレイアウトへの配慮などが挙げられた。共有空間を選んだ人からは部屋にこもりがちにならないレイアウトを望む声があった一方、個室との距離感を選んだ人からは生活音による作業への影響やプライバシーの確保に関する課題が寄せられた。
調査概要
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年10月12日 ~ 10月19日
- 調査対象者:事前調査で「注文住宅を購入したことがある」と回答した全国の男女
- 有効回答:100サンプル
- ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
本調査を実施したデックス株式会社(https://deccs.co.jp/)は、代表取締役社長を柴田 祐一が務め、〒224-0037 横浜市都筑区茅ケ崎南2-23-14に本社を置く。注文住宅や分譲住宅、リノベーションなどを手がけており、問い合わせ電話番号は0120-422-844。共同で調査を行った株式会社NEXER Group(https://www.nexer.co.jp)は、代表取締役を宮田 裕也が務め、〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11Fに本社を置く。
本記事は株式会社NEXER Groupとデックス株式会社による調査の発表をもとに作成されています。
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