“コスメ県SAGA”がTokyo Beauty Week 2026でトークイベント 加唐島の椿や白いきくらげからコスメを生んだつくり手が語る|11月22日・表参道で開催
佐賀県が東京でコスメのトークイベントを2026年11月22日に開催へ

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佐賀県コスメティック産業推進室は、2026年11月22日(日)に東京・表参道でトークイベント「コスメ県SAGA つくり手が語る、美しさを生み出すものづくり」を開催します。
本イベントは、Tokyo Beauty Week実行員会(企画・運営:株式会社アイスタイル)が主催する「Tokyo Beauty Week 2026」(11月18日〜24日)のプログラムの一つとして行われます。佐賀県からコスメビジネスコミュニティ『CosPa』事業を受託している株式会社トレジャーフットが運営を担当します。
佐賀県の素材を活かしたコスメ開発のつくり手が登壇
イベントは2部構成で実施されます。第1部では、加唐島の椿油を使ったコスメブランド「TBK cosme」を手がける株式会社バーズ・プランニング代表取締役の松尾聡子氏と、自社栽培の白いきくらげ「白美茸」を原料に洗顔石鹸「白美の雫」を開発した農業生産法人グレイスファーム株式会社代表取締役の副島幸輔氏が登壇し、原料との出会いから商品化までの経緯を語ります。

松尾氏は佐賀県唐津市出身で総務省地域力創造アドバイザーも務めています。副島氏が開発した「白美の雫」は2017年にジャパンメイド・ビューティアワード審査員賞を受賞し、2021年7月からの台湾輸出を含め大小2種類を合わせた累計出荷数は52万6千個にのぼります(2026年10月時点)。

トーク後には佐賀県のコスメティック構想やコスメビジネスコミュニティ『CosPa』の紹介が行われます。第2部では、椿の実や白いきくらげなどの原料と商品を手に取りながら登壇者に直接質問できる時間が設けられ、会場で一部商品の購入も可能です。
佐賀県は「コスメティック構想」を掲げ、コスメティック産業の支援に特化した部署「コスメティック産業推進室」を設置して企業の誘致や事業者の支援に取り組んでいます。構想開始以降、県内に進出したコスメ関連企業は17社となりました。経済産業省「生産動態統計調査」をもとに佐賀県が作成したデータによると、佐賀県内の化粧品生産額は2014年の約64億円から2024年には約142億円へと約2.2倍に拡大し、全国の推移(約0.9倍)を上回っています。
また、株式会社アイスタイルが運営する@cosmeが2025年11月19日に発表した「2026年上半期トレンド予測」では「日本プライドコスメ」がキーワードに挙げられ、「日本製のコスメに安心感がある」と答えた人は73.4%を占めました。佐賀県は来場者が集まる同イベントを通じて、県内素材を活用したコスメ事業者の取り組みを発信します。
イベントの参加費は無料で、定員は40名(応募者多数の場合は抽選)です。予約システム「イーベ!」の申込ページから参加を受け付けます。
- 日時:2026年11月22日(日)15:15〜16:15
- 会場:グレイドパーク表参道(東京都港区北青山3-5-14 青山鈴木硝子ビル B1F/表参道駅A3出口から徒歩2分)
- 参加費:無料(定員40名・抽選制)
- 申込期間:2026年10月26日(月)12:00〜11月2日(月)23:59
- 主催:佐賀県コスメティック産業推進室
- 運営:株式会社トレジャーフット(CosPa事務局)
佐賀県関連の取り組みとして、2027年3月2日(火)・3日(水)には佐賀市のSAGAアリーナで「コスメ国際フォーラム 2027 in SAGA」(主催:一般社団法人ジャパン・コスメティックセンター、共催:佐賀県ほか)の開催も予定されています。

イベントの運営を担う株式会社トレジャーフットは、代表取締役社長を田中祐樹氏が務め、神奈川県鎌倉市に本社を置く企業です。2025年2月には佐賀県佐賀市に九州支店を開設しました。
同社が受託運営するコスメビジネスコミュニティ『Cosme Park SAGA(CosPa)』は2025年6月に立ち上げられ、参加者はのべ1,100名を超えています(2026年10月時点)。
本記事は佐賀県コスメティック産業推進室および株式会社トレジャーフットの発表をもとに作成しました。
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