分担を決める前に、必要な仕事を一緒に見つける。取引先・他部署との会議を見直す図解実践ガイドを無料公開
リクエスト、会議の図解実践ガイドを無料公開
CATEGORY: ビジネス
リクエスト株式会社は、取引先や他部署との会議を進める管理職やリーダーに向けて、図解実践ガイド「必要な仕事を、一緒に見つける会議。」を無料公開します。

会議で担当や期限を決めてもその後の仕事が進まない場面などを想定し、目指す状態と現状から必要な仕事を見つけ、分担と次の見直しにつなぐ進め方を紹介する内容です。なお、同社の研究・教育開発基盤である980社・33.8万人という規模は、今回の会議方法の効果検証数ではありません。
目的から考える会議と図による現状把握
研修では、各社の役割を起点にする会議と、共有する目的を起点にする会議を比較しています。必要な仕事がまだ明確でない段階では、目指す状態や現状との違い、判断に足りない情報を確かめた上で担い手を考える進め方を提案しています。また、「取引先構成をよくする」といった目的についても、相手が大切にしたい条件を確かめながら具体化します。

資料には、部署間で顧客への回答が止まっている架空例を掲載しています。営業と実務担当の役割を決めるだけでなく、メールや確認メモを持ち寄って誰から誰へ何が渡ったかを図にすることで、次に確かめる内容を具体化し、担当や期限、次に見る結果へとつなげる流れを解説しています。
職場で試す四つの問い
本資料では、職場にあるメールやメモなどをもとに試すためのアプローチとして、次の四つの問いを挙げています。
- 何を、どうよくしたいか。誰の、どの仕事が、どう進む状態か。
- 今、何が分かっているか。同じ資料を見て、根拠と不明点を分ける。
- 次に、何を確かめるか。判断を変えそうな不足情報を一つ選ぶ。
- 誰が行い、いつ見直すか。次に見る事実と、実行できる条件を決める。
必要な仕事と手順が明確な場合は、担当・期限・受け渡し条件の確認を中心に進めるとしています。
作成の背景と研究の位置づけ
14名のリーダーが参加した研修において、経験済みの役割分担を起点にする会議と、目的を起点にする会議を同じ紙面で比較し、取引先構成図を描くことで理解が進んだという講師の観察が作成のきっかけとなっています。ただし、これまでの半年間の支援なども下地になった可能性があり、比較や図の作成単体の効果を切り分けたものではないとしています。
また、会議でのやり取りと満足度などの関連を報告したKauffeldとLehmann-Willenbrock(2012)の研究を参考に挙げていますが、この研究や今回の研修観察は、本資料に掲載された問いの順序や会議方法による業績変化を直接検証したものではないと説明しています。

公開資料と会社概要


資料の概要は以下の通りです。
- 資料名:必要な仕事を、一緒に見つける会議。
- 形式:PDF/A4横/全10ページ/無料
- 対象:取引先・他部署との会議を進める管理職、リーダー、会議改善や人材育成の担当者
発表元であるリクエスト株式会社の概要は以下の通りです。

- 会社名:リクエスト株式会社
- 代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
- 所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F
- 公式サイト:https://requestgroup.jp/

本記事はリクエスト株式会社の発表をもとに作成。
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