TRUNKがWorkschoolの情報セキュリティ研修に動画コンテンツを追加
オンライン研修サービスWorkschoolを運営するTRUNK株式会社は、2026年10月21日、学習コンテンツ「情報セキュリティ研修コース」に新たに動画コンテンツを追加した。テキストだけではイメージしづらい攻撃の手口や情報漏えいにつながる場面を映像で補い、学習内容の定着を図る。
全25パートに動画を追加し実践的な内容へ
標的型メールやランサムウェア、パスワードの使い回し、テレワーク環境での情報の取り扱いなど、企業を取り巻くセキュリティリスクの多様化を背景に、全社員共通の知識習得が求められている。一方で、専門用語の多さなどから敬遠されがちで、内容が定着しないという課題があった。



TRUNKではこれまで同コースをテキスト形式で提供していたが、今回、株式会社レイ・イージス・ジャパン執行役員CTOの森本 雅之氏の監修のもと、全25パートに動画を追加した。業務で実際に起こりうる場面を題材とし、職種やITへの習熟度を問わず判断力を身につけられる構成に設計されている。今後、同コース以外のコンテンツについても順次動画コンテンツを拡充していく予定としている。


Workschoolは、企業の人材育成を支援するeラーニングシステム(LMS)である。チーム内ランキングやバッジ獲得といったゲーミフィケーション機能により受講者が自発的に続けたくなる仕組みを備え、受講率の伸び悩みや学習定着といった課題の解消を支援する。

サービス内では、情報セキュリティ研修コースのほか、ビジネスマナーやコンプライアンス、マネジメント、リーダーシップなど、部門や階層を問わず活用できる2,500以上のコンテンツが使い放題で提供されている。
関係者のコメント

TRUNK株式会社執行役員/コンテンツマネージャーの平谷 善郎氏は、受講企業からテキストのみでは定着しづらいといった声が多く寄せられていたことに触れ、動画の追加により新入社員研修から全社員向けの定期研修まで目的に合わせて活用しやすくなったとしている。
監修を担当した株式会社レイ・イージス・ジャパン執行役員CTOの森本 雅之氏は、被害のきっかけの多くは既知の脆弱性やパスワードの使い回しなどであると指摘した上で、「情報セキュリティ研修コースでは、『セキュリティは難しい』、『負担が大きい』と感じる方にも取り組みやすいよう、さまざまな業界・業種・年代の方にとって身近な例を中心に、日々の業務で注意すべきポイントと、迷った際の確認・相談・報告の基本を学べる構成になっています」と述べている。
TRUNK株式会社の概要
- 名称:TRUNK株式会社
- 設立:2015年7月1日
- 代表者:代表取締役CEO 西元 涼
- 所在地:東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル3F B号
- 事業内容:企業向けeラーニング(LMS)の開発・運営事業
- URL:https://trunk.company
本記事はTRUNK株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



