KivaのSamurai App、領収書仕分けや承認権限の判定を行う使い方を提供
株式会社Kivaは、同社が提供する業務AIエージェントOS「Samurai App」において、領収書の画像から勘定科目と消費税区分付きの表を作成する機能や、職務権限規程を読み取って承認権限表を作成し承認者を提示する使い方の提供を行っている。
画像や規程の読み取り結果をデータベースの表として保存し、判断に迷う点がある場合はAI側から確認を求める仕組みとなっている。作成される内容は仕訳や依頼文の下書きであり、最終的な確定作業は利用者が行う。
領収書の読み取りと税率ごとの整理
経費精算における領収書の入力作業は、金額や税率、勘定科目の一枚ごとの確認が必要となる。
「Samurai App」では、領収書の画像をまとめて読み込ませることで、日付・支払先・金額・消費税額を抽出し、勘定科目と消費税区分を付与した表をデータベース上に作成する。8%と10%が混在する領収書については税率ごとに行を分割するほか、会食や会議といった用途情報を加えることで勘定科目の判断に活用される。経理担当者は、仕分けの下書きを受け取った状態で確認作業から進めることが可能となる。
職務権限規程に基づく承認者の特定と依頼文作成
承認が必要な案件において規程を参照し対象者を特定する作業に対し、職務権限規程を読み込ませることで金額や条件ごとの承認権限表をデータベース上に作成する。規程にあいまいな点が存在する場合は、AI側から確認が行われる。
利用者が案件の内容を伝えると、承認者や合議の要否が根拠条文付きで示され、承認者への依頼文の下書きが生成される。依頼文は自動送信されず、確認を経て利用できる設計となっている。総務や管理職は規程を個別に開くことなく承認者を確認できる。
SamuraiAXと提供元の概要
「SamuraiAX」は、AX戦略・実行の推進、AX顧問・AXスペシャリストによる支援、主要AIを接続するAXプラットフォームの3要素を通じて企業のAX推進を支援するサービスである。支援体制には株式会社デジタルシフトウェーブ代表取締役社長 鈴木康弘氏をはじめとする元大手経営層やCDO・CIO出身者が参画し、ChatGPT、Gemini、Claudeなどの主要AIを統合的に接続してコア業務の自動化や高度化を図る。
株式会社Kivaの概要は以下の通り。
- 代表者:代表取締役 石田 航太
- 所在地:東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
- URL:https://kiva.co.jp
- 事業内容:安心して買える保証サービス「proteger」、ウェブアクセシビリティツール「ユニウェブ」、AXプラットフォーム「SamuraiAX」
- お問い合わせ先:電話番号 03-6264-0825、メールアドレス media@kiva.co.jp
本記事は株式会社Kivaの発表をもとに作成。
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