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インバウンド・バズ、日本観光情報サイトTalon Japanの英語版を公開

株式会社ラバブルマーケティンググループの子会社で、東南アジアを中心にインバウンドプロモーション事業を展開する株式会社インバウンド・バズは、自社で運営するタイ人向け日本観光情報サイト「Talon Japan」の英語版を公開した。これにより、タイのみならず東南アジア諸国に向けて、「Talon Japan」を通じた日本の魅力発信が可能になるとしている。

英語版開設の背景と狙い

「Talon Japan」は、タイ語で日本の観光情報などを紹介するWebサイトで、月間PV数は約60万、運営するFacebookアカウントのグループメンバー数は140万を超えている(2026年10月時点)。日本の有名小売企業やアパレル企業、自治体などから依頼を受け、クーポンや広告記事の掲載を行っており、情報掲載が店舗の売上向上につながっているとの評価も寄せられているという。

英語はシンガポールなど複数国で公用語に指定され、東南アジア諸国でも広く利用されていることから、同サイトの対象言語に英語を追加した。掲載する記事やクーポンの情報をタイ以外の人々にも届けることで、顧客企業や自治体における訪日外国人客のさらなる集客数や売上の向上を目指すとしている。

英語版「Talon Japan」URL:https://en.talonjapan.com/

拡大する訪日外国人旅行消費額

観光庁が公表した2026年4-6月期の「インバウンド消費動向調査(2次速報)」によると、訪日外国人旅行消費額は2兆5,125億(2025年同期比0.3%増)と推計されている。2026年1-3月期も合わせた2026年上半期合計は推計値で4兆8,498億円となり、前年同期比で約1.3%増と過去最高水準となった。

2026年4-6月期の日本国内旅行消費額を国籍・地域別で見ると、タイが6位、シンガポールが10位と東南アジア諸国の中で比較的多い水準にあり、いずれも前年同期比を上回っている。東南アジア諸国は日本への再訪客が多く、今後も旅行先として高い人気が期待される中、「Talon Japan」はタイ語と英語の2か国語対応により、ユーザー数や契約社数を増やし、メディアおよび事業の成長につなげていくとしている。

記事と連動した成果報酬型のクーポン掲載

「Talon Japan」のクーポン掲載は、店舗や施設、商品などを紹介する記事を掲載した上でクーポンに誘導する流れを採っている。読者が記事を通じて情報を得て良さを理解した上でクーポン利用に関心を持ち、購買意欲を高める導線を設計している。また、記事掲載によるSEO対策への効果も期待できるとしている。

クーポンおよび記事の掲載自体は無料で、クーポン利用による完全成果報酬型を採用しているため、低コストで導入しやすい仕組みとなっている。同サイトでは株式会社 多慶屋のクーポン(URL:https://en.talonjapan.com/coupon/Takeya-discount-coupon)などの掲載事例がある。

関連会社概要

  • 株式会社インバウンド・バズ(代表取締役:木村 好志、本社:東京都港区)

訪日タイ人向けWebメディア「Talon Japan」の運営をはじめ、Webマーケティングや広告運用、ファムトリップ、KOLキャスティングなど、企業や自治体向けに訪日外国人を対象としたプロモーション支援を提供している。 URL:https://inboundbuzz.co.jp/

  • 株式会社ラバブルマーケティンググループ(代表取締役社長:林 雅之、本社:東京都港区、証券コード:9254)

「人に地球に共感を」をパーパスに掲げ、愛されるマーケティング(Lovable Marketing)を推進するマーケティング企業グループ。 URL:https://lmg.co.jp/

本記事は株式会社インバウンド・バズの発表および観光庁の公表資料をもとに作成しました。

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